レベル999のgoo部屋

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おひさま 第126回

2011年08月27日 07時56分13秒 | 2011年ドラマ

内容
偶然、川原(金子ノブアキ)と再会した陽子(井上真央)
和成(高良健吾)に、“初恋の相手”だったことを告白する。

翌朝、置き手紙を残し姿を消す川原。
妻・タエ(中村ゆり)を亡くしてしまった自責の念が綴られていた。
陽子と一緒に手紙を読んだ和成は、
川原が安曇野に行ったと考え、陽子に後を追うよう促すのだった。

陽子を送り出した和成は、しまっていたハーモニカを取りだし。。。。。。

敬称略


「今、どうしているか、気になる」

房子に、、、まさかのセリフだよね(苦笑)


実際、こういったホームドラマならば
それなりに「今」を登場させても良いのに、

わずかな一部だけを小出しにしているのが今作。

想像に任せるってのも、悪くは無いのですが
一度、一部でも登場させてしまうと、どうしても気になってくるモノ。

結局、このあたりの登場のさせ方が、楽しさやスッキリ感に繋がるが、

今作の場合、そういった部分は、中盤で、ほぼ消去されてしまいましたからね。


明らかに、意図的に。


色々な事情も分かるが、

そろそろ、視聴者の脳内補完による「未来」ではなく、

それこそクドイほど流しイメージさせた「未来への希望」「明るい未来」を

キッチリ表現しなければ、
結果的に、メッセージの意味さえ無くなると思いますけどね。


今週にしても、気がつけばネタフリだけで終わっているし。。。。

一応、“夢”として表現されて、繋がっているけど、
見たいのは、そこじゃない。。。。んですよね。




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第126回