内容
偶然、川原(金子ノブアキ)と再会した陽子(井上真央)
和成(高良健吾)に、“初恋の相手”だったことを告白する。
翌朝、置き手紙を残し姿を消す川原。
妻・タエ(中村ゆり)を亡くしてしまった自責の念が綴られていた。
陽子と一緒に手紙を読んだ和成は、
川原が安曇野に行ったと考え、陽子に後を追うよう促すのだった。
陽子を送り出した和成は、しまっていたハーモニカを取りだし。。。。。。
敬称略
「今、どうしているか、気になる」
房子に、、、まさかのセリフだよね(苦笑)
実際、こういったホームドラマならば
それなりに「今」を登場させても良いのに、
わずかな一部だけを小出しにしているのが今作。
想像に任せるってのも、悪くは無いのですが
一度、一部でも登場させてしまうと、どうしても気になってくるモノ。
結局、このあたりの登場のさせ方が、楽しさやスッキリ感に繋がるが、
今作の場合、そういった部分は、中盤で、ほぼ消去されてしまいましたからね。
明らかに、意図的に。
色々な事情も分かるが、
そろそろ、視聴者の脳内補完による「未来」ではなく、
それこそクドイほど流しイメージさせた「未来への希望」「明るい未来」を
キッチリ表現しなければ、
結果的に、メッセージの意味さえ無くなると思いますけどね。
今週にしても、気がつけばネタフリだけで終わっているし。。。。
一応、“夢”として表現されて、繋がっているけど、
見たいのは、そこじゃない。。。。んですよね。
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第126回