「最終章!儚い夢の終焉と最後の希望!」
内容
蜂須賀(石丸幹二)の開発したALGが、
娘・梨央(谷村美月)に効果がないと知った河口(中原丈雄)は、
支援の中止を告げるが。。。。蜂須賀は。。。。
そんななか、
河口のもとを杉野(河相我聞)が現れ、精製法を書いた書類を手渡す。
蜂須賀しか知らない精製方法を、
たった2週間で咲人(山下智久)が突き止めたという。
咲人ならば、梨央の治療法を見つけることが出来るかもしれないと。
そのころ、咲人の変わり様に困惑する柳川(窪田正孝)檜山(工藤阿須加)
すでに、寮を出て行ったとはいえ。。。。
同じ頃、研究所を辞めた遥香(栗山千明)のもとにいた咲人は、
死んだはずの父の姿を、度々見るようになっていた。
そんななか、アルジャーノンが。。。。
敬称略
ここのところ、いくつかフラグを立てていたので。
さすがに、前半は。。。引っ張り気味でしたが。
そこを除けば、
“まさに、最終章”という感じでしたね。
ただ、少し気になったのは。
前回と比べて、咲人の演出に、変化が有りすぎることか。
ちょっと、変えすぎかな。
ま、それこそが。。。。っていうのも分かるんだけど。
逆に、前回が、奇妙すぎたと言えなくもないが。