『悪魔の証明』
「悪魔の証明~容疑者冠城亘!!社美彌子の秘密を巡りついに特命係が全面対決!?」
内容
ある日、警視長広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)は、
自分のパソコンに異変が起きていることに気付く。
すぐにサンバーセキュリティ対策本部の青木(浅利陽介)に連絡。
調べてもらいハッキングされていた可能性が浮上する。
そんな話を青木から話を聞く右京(水谷豊)と亘(反町隆史)
数日後、大河内(神保悟志)首席監察官が特命係に現れる。
サイバーセキュリティ対策本部の谷崎荘司を連れてきていた。
美彌子のパソコンにバックドアが仕掛けられていたという。
亘から送られたメールに仕掛けがあったと言うことだった。
亘のスキルも考え、右京も、亘の冤罪だと考えるが。。。。
そんななか、美彌子のもとに雑誌記者・風間楓子(芦名星)から連絡が入る。
速達を送ったと。美彌子が確認すると、そこには1枚の写真が。。。
娘の写真に愕然とする美彌子
取材を拒否すると、週刊誌は写真を掲載し、騒ぎになっていく。
一方、右京は、美彌子が不用意に添付ファイルを開いた違和感も含め、
写真になにか妙なものを感じ始める。
そこで天野是清(羽場裕一)に接見し。。。。
同じ頃、亘は、日下部(榎木孝明)に呼び出される。
敬称略
脚本は、輿水泰弘さん
監督は、橋本一さん
そっか。。。。“悪魔の証明”ですか。
これ、有名なお話ですね。
あることを証明するのは簡単だが、ないことを証明するのは難しい。
さて、話は、いまさらの社美彌子の話である。
なんていうか。。。ほんと、イマサラだよね。
これ、興味を抱くことが出来た登場時にやっておくべき話。
話自体、面白味が無いわけではないんだけど。
正直。
オールスターキャストであること以外、興味がないです。
ま。。。。最後まで“悪魔の証明”を通したのは、よかったですけどね。
たしかに、可能性の1つとして。。。最後の手段として残すのは良いですが。
個人的には、退場するか。。。
または、“3人目の相棒”になっても良かったと思いますが。
最後に、
今期は、ここ数シーズンの中では、かなり頑張った方ですね。
冠城亘も安定してきたし。
そろそろ、亘を深く掘り下げるネタが欲しいですね。
なんていうか、公私の“私”の部分を。