「左遷人事と闘うOL私、会社訴えます!!」
内容
英美里(武井咲)と保科(小泉孝太郎)が一緒にいるのを目撃し、
タクシーで追跡した百合子(稲森いずみ)だったが。。。。
そのころ鉄鋼材料課の上田俊之(大東駿介)は、帰ろうとしていたのだが。
課長の小森芳樹(光石研)から「帰るのか」と言われてしまう。
そんななか、総務に上田がやってくる。
上司に仕事のやり方を押しつけられているという。
話を聞き、英美里は同調する。
一方で、小森からも直接話を聞くが。。。。
敬称略
まさか、父の教えを、このタイミングで盛り込んでくるとは!
「腹が立ったら、心のなかで、
“てめえ、五寸釘ぶちこむぞ。”って叫んで耐えろ。」
保科の言うとおり。。。耐えてませんけど(笑)
そのうえ、微妙に空気が読めないこと。。。口が過ぎることも強調していますね。
オッサンと若者という、年齢差の比較を超えるほどに、強調。
どうやら、“そういうキャラ”だと断言したいようだ。
でも、話しに。。。キャラに無理が無くなった感じですね。
そこはともかく。
“~ハラ”をテーマにしているかが、よく分からなくなっている今作だが。
ま。。。仕事上の問題ということで、いろいろとこじつけつつ、
描いていくのだろう。
とはいえ。
基本的に、上司の横暴を。。。。。新入社員が一喝!
というパターンにハマっていたのも事実で。
そういう意味じゃ、一捻りしてきた感じですね。