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ティーンコート 第3話

2012年01月25日 00時37分18秒 | 2012年ドラマ

『女子高生痴漢裁判』

内容
バスの車内で痴漢事件を起こした高校生・高石浩太(満島真之介)の裁判が、
ティーンコートで行われていた。
検事を担当するのは真帆(村川絵梨)
始まってすぐ、高石は被害者の水野泰江(ゆき)に痴漢をしていないと主張。
いきなり、休廷となってしまう。

裁判を傍聴し、調書を読んだ三郎(瀬戸康史)は、目撃者がいないと指摘する。
“オジサン”長谷部(今野浩喜)は実体験から、冤罪の可能性に言及。
もう一度調べてみては?と三郎は提案するが、取り調べは警察の問題だと
まったく取り合わない真帆。
すると、事件に興味を持った美里(剛力彩芽)は、三郎と担当すると言い始める。
まさかの事態に松平(東幹久)は慌てるが、
上司の笹倉玲子(前田美波里)は、、担当の変更を了承するのだった。

まずは、高石から話を聞くことにした美里と三郎。
高石によると、、、、警察で強引に犯人扱いされたと証言する。
美里は、世間話をしながら。。。。高石の観察を開始。

そしてバス会社から借りてきたという映像を確認することに。
映像には高石は両手に荷物。泰江はスカートの下にジャージ!?
三郎は冤罪なのではと考え泰江を問いただすが、やられたと言って聞かない泰江。

やがて妙なことがネットで噂になっていると知る。
泰江がチカンで、何度も示談になっていると叩かれていた。
ナニか裏があるのか?それとも。。。。

一方、真帆は、オジ。。。長谷部を連れて。。。。

敬称略


三郎、、、、強調し始めましたね。。とんでもない運の悪いキャラってのを。

そこはともかく。


今回は、
他の裁判に、、興味を抱いて横取り!

じゃなくて

チカンをしなさそうな高校生がチカン!?
様々な状況は、冤罪の可能性を示唆するが、

調査し始めた美里は気付きはじめる。。。。

って感じだ。



あいかわらずの演出などのため、分かり難さはあるのだが、
前エピソードから、方向性は分かっていますので、

きっと次回は、
いろいろな『証拠』を出しながら、

かなり無理矢理にまとめてくるのでしょう。


そういった、まとめ方や、細かい演出などが
次回、、、どこまで丁寧に表現されるか?で、今回のことも
スッキリするかどうかが決まるでしょうね。

実際、解決までの分かり難さこそが、今作の最大の問題ですから。





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