「さらば愛しき人よ」
内容
元康(阿部サダヲ)の裏切りに怒る氏真(尾上松也)は、
瀬名(菜々緒)の処断を決断する。
次郎法師(柴咲コウ)は、瀬名を救おうと奔走するも失敗。
そんなとき、元康の使者・石川数正が現れる。人質の交換についてだった。
ひと安心する次郎法師。
だがそのことにより、瀬名は、母・佐名(花總まり)と別れることに。
そんななか、次郎法師のもとに、元康からお礼の品が届く。文とともに。
それを読んだ直親(三浦春馬)は、政次(高橋一生)に相談。
今川と手を切り、元康と手を組むことを決める。
敬称略
なんていうか。。。。“言葉足らず”でしょうか。
今までも、そうだったのだが。
いま現在の状況などが見えにくいだけで無く、
物語という部分を捉えても、
いろいろと描きすぎて、何を芯に置きたいのかが見えにくいのだ。
そう。これ。。。
もう少しシッカリと“説明”が為されていれば、
こんな違和感は生まれないはずなのである。
だから、言葉足らず。