モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

ポルトガルのツナ缶

2020-02-13 17:28:24 | グルメ

娘Bは昨年、船旅で世界一周ぐるりと回ってきまして、

その時のみやげ物がまだ部屋にあると言って、出してきました。

この写真のツナ缶はポルトガルので、

マグロの小さめのさくがそのままいわゆる「ツナ」になっていて、

オイルもオリーブオイル的な、上品な感じがしておいしかった。

昔のクウネルという雑誌で「ツナの作り方」が出ていて、マグロのさくで作る方法で、

その時は、お洒落な人はやることが違うな・・・、

自分にはツナなんてフレークの缶詰で十分さ・・・と思ったけれど、

なんだか、作ってみたくなった。あの雑誌まだあるかなぁ。

コロンビアで買ったという焼き菓子も出してきました。

おぉ、賞味期限も近いではないか・・・と結局、家族の中で食べるのは自分だけ。

おいしいからいいけれど、カロリー高そうだ

冷蔵庫の中には、なつめの実(エジプトみやげ)が箱に入って眠っている。

娘Bの帰国後は「美容にいいらしいよ」と言われて、

一生懸命食べたのですが、端的に言うと、飽きました

それに、娘Aも娘Bも食べないんだもの・・・減らないでいつの間にか眠っている。

おまけに、まだ一箱、部屋にあるらしいです。腐らないとはいえ、ちょっと怖いです。

まだ他にも出てきそうな予感。

結局、自分の胃袋に消えるのだ、余ったものなどは・・・。

昭和のお母さんの気質ですね。

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給湯器、交換へ。

2020-02-13 17:24:54 | 日記

このマンションに引っ越してきて16年が経とうとしている。

世の中的には、どうなんだろう、給湯器とか。

我が家では数年前から、

使えないことはないけれどちょっとイカレ気味な機器が出てきた。

数年前には、ビルトインガスコンロのスイッチが1個壊れて、3つ口コンロを2つでしのいでいる。

昨年は、お風呂場にある換気扇から温風が出なくなって、乾燥モードが使えなくなった。

ちょっと前に、お隣さんがキッチンのリフォームを始めるってんで、

工事の同意書(近隣の住戸のも必要らしいですね)を持ってこられた。

そのことを相方(夫)と話題にした時に、

相方「そういえば、お隣、給湯器の音がすごく鳴ってるもんな」と言っていて、

自分も、ガラガラ聞こえるのはお隣の給湯器と思い込んでいたのだが・・・。

実は恥ずかしいことに、ベランダ方面でガラガラ鳴り響いていたのは、

我が家の給湯器だったのだ、ショック

壊れるのも時間の問題かと憂慮し、早速、マンションの系列の便利屋さん的なところで、

見積をしてもらった。

ガラガラ鳴っていた給湯器は、中の部品が破損していて、

それが回転する際に何かに当たっているらしく、そのせいで異音がしていた(とりあえずは使える状態)。

ガスコンロとお風呂場の換気扇も、経年劣化だから仕方がない。

この3つの交換で・・・工事費、消費税、を含めて、76万円ですとワ~オいくすぺんしぶ

ひょっとして、もっと安く頼めるところがあるのかもしれないが、

相方も自分も、色々考えたり動いたりするのが得意ではないので、

ここで、交換などをおこなってもらうことにした。

もっとも、相方は当初、「100万くらいかかるかもな」と言っていて、

それに対して自分は「バカ言ってんじゃないよ~そんなにかかるもんか~」と楽観的だったが、

相方の大袈裟な見立てのおかげで、ショックは少なめに済んだ。

そして、先ほど、その支払いを済ませたところなのである。

支払いは現金だったが、某ポイントが付くそうで、ちょっとニンマリ

あとは、工事の日までに、家の中をある程度片付けなければ。

給湯器、キッチンのビルトインガスコンロ、お風呂場の換気扇、

それぞれ、思いがけない恥ずかしい汚れなど付いてなければよいが。

例えば、「まっくろくろすけ」みたいな埃の塊とか。

思いがけない出費となったわけだが、持ち家に住む限り、

これからも色々なメンテナンスが必要になるのでしょうね。

偶然だが、マンションのローンが今月で終わったのだ。

繰り上げ返済を何度もして、夫婦で頑張ってきたのだと感慨深い・・・、

・・・のもそこそこに、我が家にとっては大出費の出来事でありました。

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