娘Bは昨年、船旅で世界一周ぐるりと回ってきまして、
その時のみやげ物がまだ部屋にあると言って、出してきました。
この写真のツナ缶はポルトガルので、
マグロの小さめのさくがそのままいわゆる「ツナ」になっていて、
オイルもオリーブオイル的な、上品な感じがしておいしかった。
昔のクウネルという雑誌で「ツナの作り方」が出ていて、マグロのさくで作る方法で、
その時は、お洒落な人はやることが違うな・・・、
自分にはツナなんてフレークの缶詰で十分さ・・・と思ったけれど、
なんだか、作ってみたくなった。あの雑誌まだあるかなぁ。
コロンビアで買ったという焼き菓子も出してきました。
おぉ、賞味期限も近いではないか・・・と結局、家族の中で食べるのは自分だけ。
おいしいからいいけれど、カロリー高そうだ。
冷蔵庫の中には、なつめの実(エジプトみやげ)が箱に入って眠っている。
娘Bの帰国後は「美容にいいらしいよ」と言われて、
一生懸命食べたのですが、端的に言うと、飽きました。
それに、娘Aも娘Bも食べないんだもの・・・減らないでいつの間にか眠っている。
おまけに、まだ一箱、部屋にあるらしいです。腐らないとはいえ、ちょっと怖いです。
まだ他にも出てきそうな予感。
結局、自分の胃袋に消えるのだ、余ったものなどは・・・。
昭和のお母さんの気質ですね。