瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

滑り込み115系撮影

2013-03-09 12:36:52 | 東日本
ええと、ちょっと前に小諸に行ったところで終っていた記事ですが、しつこく続けますw

小諸へ行ったのちはしなの鉄道で長野へ向かいます。



途中篠ノ井でまたもE127の試運転に遭遇。

しかも表示はワンマン松本となっており、一瞬もう動きはじめてるのかと。


長野の手前には211系のサロを4両つなげた編成が置いてありました



なかなか圧巻ですが、サロ4両は廃車待ちのようです。

その後長野の街をぶらぶら



ロンドンバスが置いてありました。

外国製なのでどの年代のバスかは分かりません。

いつ頃から置いてあるんでしょうか?




長野駅に戻ると止まっていた編成。



クハの全面左下に蓋があります。



クハ115-1248

クハ115-1143を方向転換した車両で、旧ジャンパ線受けがはっきりと残ってます。



っと思ったら本来の向きに対して線受け台座の位置が逆ですね。

方転後に作り直したのか?わからん。

115系1000番台で基本統一されている長野支社ですが、地味にこういう車両があって面白いです。

しかしこの車両、リニューアルを受けていないので比較的早期に置き換えられそう。


正直211系のロングシート車よりはボックスシートの115系の方がいいと思うけどなあ。



未更新車の車内。

灰皿以外はほぼ原形のままです。

かなり雰囲気出てると思うのですが、いよいよ置き換えが近付いてます。

この3月でどのくらいの数の115系がおきかえられるかは分かりませんが、ゆくゆくは味気ない211系やE127のみになると思うとうんざりです。



こちらはリニューアルを受けた115系(外観はほとんど変わりませんが)

こちらもいつごろまで残るか分かりません。

クモハ123や169系が注目されてますが、こちらもいつの間にか消えていたということになる前に記録しておいた方がいいですね。



帰りは戸倉行の電車に乗って終点の戸倉まで。

戸倉では乗り入れの長野色車との並びが見られました。

つづきます



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