先日の日比谷公園のイベントより販売が開始された北急7000形
以前発売になった30系と比較してみました。
まず正面。
窓回りの造形が、以前発売の30系では一段へこんだ形になっていたのに対して、今回のものは実車の水切り付き窓枠が再現されています。
貫通扉窓の形も修正されたようで、より実車の雰囲気が出ている気がします。
続いて側面
ドア窓の形状やコルゲートの本数など実車の相違点をきっちりと再現しています。
また今回品は窓の大きさが以前のものに比べて一回り大きくなっているようで、どうやら以前のものとは全く別の型を使っている模様。
また、床下機器は以前発売の大阪市営7000-8000系と同じ配置でのようです。
実車とは大幅に違いますが、それでも以前発売の30系よりはましですね。
最後に妻面
こちらも非冷房車の少し幅の広い貫通路をしっかりと再現しています。
ただ問題なのが中間車(写真では右の車両)のほうで、後位側?の妻面が幅の狭い貫通扉付きとなっています。
なので組成の際にこだわるのならば改造は避けられません。
(逆に無加工でストレートに再現できるのは先頭車のみで構成された伝説の8連だけという・・・。)
以上簡単にまとめてみました。
参考までにどうぞ。
以前発売になった30系と比較してみました。
まず正面。
窓回りの造形が、以前発売の30系では一段へこんだ形になっていたのに対して、今回のものは実車の水切り付き窓枠が再現されています。
貫通扉窓の形も修正されたようで、より実車の雰囲気が出ている気がします。
続いて側面
ドア窓の形状やコルゲートの本数など実車の相違点をきっちりと再現しています。
また今回品は窓の大きさが以前のものに比べて一回り大きくなっているようで、どうやら以前のものとは全く別の型を使っている模様。
また、床下機器は以前発売の大阪市営7000-8000系と同じ配置でのようです。
実車とは大幅に違いますが、それでも以前発売の30系よりはましですね。
最後に妻面
こちらも非冷房車の少し幅の広い貫通路をしっかりと再現しています。
ただ問題なのが中間車(写真では右の車両)のほうで、後位側?の妻面が幅の狭い貫通扉付きとなっています。
なので組成の際にこだわるのならば改造は避けられません。
(逆に無加工でストレートに再現できるのは先頭車のみで構成された伝説の8連だけという・・・。)
以上簡単にまとめてみました。
参考までにどうぞ。