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瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

きんてつ鉄道まつり2014で気になったもの

2014-11-02 18:05:47 | 近鉄



高安工場の建屋内でB更新施工中だったX24編成のク2724



B更新ということで大幅に手が加えられていましたが



なんとエアサス化が行われていました。

大阪線系統ではサ2774とともに唯一のコイルサス車でしたが、これで特徴のある編成がまた消えてしまいましたね。


6月27日の高安北

2014-06-30 15:51:07 | 近鉄
通り際に高安車庫をのぞいてみると



最初にいたのがこれ。

最初屋根だけみて名古屋線の2000系に廃車でも出たのかと思いました。

奈良線の8600系X69編成で検査あけの試運転だった様子。

で、建屋の方に向かうと



E10編成・8410Fが。

一瞬検査入りしているのかと思いましたが



正面の方向幕こそ撤去されていないものの、すでにサボ受けが撤去されており解体準備が行われているところでした。

最近8000系列の2連車を見かけないと思ってましたが、どうも8085、87Fも含めすべて休止状態のようですね。

通勤車の新車が入っていないのに廃車が出るというのがどうにも腑に落ちませんが、特急車の置き換え計画といい、いよいよ旧車の置き換えが本格的に始まるということでしょうか。

今のところ高安に運ばれたのはこの2両のみのようですが、残る8000系も2連車がどうなるのか気になるところです。












伊勢方面撮影

2013-10-01 18:08:55 | 近鉄
さて、最近はあまり鉄道を使うことがなかったのですが、伊勢方面に行ってきたのでその時撮った物を。

伊勢方面に行った目的は神宮への参拝でして、鉄道が目的ではなかったのですが、主に復路においてネタに遭遇しました。



まず参拝を終えて宇治山田の駅に入ると、残り2編成となった1810系が停車していました。

私は普通電車に乗る予定だったのですが、せっかくなので隣の伊勢市まで乗車。



あっという間でしたが(当たり前ですが)とりあえず見れただけでもよかったなと。

できれば1810系の特徴の一つである下枠前パンの写真も撮りたいものですが、次があるかどうか・・・。

伊勢市で後続の普通電車に乗り換え。

目的は塩浜に留置されている18400系。

行きしなにホームから見える位置に留置されているのを確認していたのですが、



こんな珍客が来ていました。

実物を見るのは初めてですが、車体こそ大きく変わったものの、床回りは2410系そのままでかなりアンバランスな印象を受けます。

そして本命の18400系は



影が邪魔ですが、一番端の線路に置いてありました。



せっかくなので下車して裏に回り撮影。

門扉などがなくある程度すっきりと撮れました。(完全に逆光ですが・・・)

実際に見るとかなりいい雰囲気ですね。

今後のイベントでの走行シーンはおそらく撮ることができないので、好条件とは言えないまでも撮影できてよかったです。



ホームに戻って全貌を。

左端が18400系で右端にはかるくん。

無理やりですが何とか一緒に収めました。


その後伊勢中川では



こんな編成を撮影。

前4両が1200系と2430系の混成で後ろが9000系のラッピング。

名古屋線はこういうバリエーションが多くていいですね。



その次に来たのは2817編成。(正面から撮ってなかった・・・)

この編成のトイレ増設部分の妻面には水切りが残ったままなんですね。

大阪線では見る機会がないので、なかなか新鮮です。


で、これを撮った直後に来た快速で帰阪。

わずかな時間でしたが、いろいろ見ることができました。

式年遷宮終了後にまた行ってみたいところです。


高安の1823 補足

2013-07-28 21:59:49 | 近鉄
高安の1823ですが、よくよく画像を見返すと正面ドアに「留置車両のため部品取り外し禁止」といった旨の張り紙がしてありました。

対する1923にはこの張り紙はなく1822はすでに解体準備に入っていますが、これの意味するところは・・・?

近鉄2800系転属

2013-07-23 07:57:45 | 近鉄
近鉄2800系のうち大阪線所属で前パン装備だった2812編成と2814編成が名古屋線に転属してしまったようです。



大ぶりの前パンスタイルは大阪線ではこの2編成のみでしたが、なかなか先頭に立つところを見る機会がなく



私が撮影できた前パンシーンは2812編成が普通五位堂行の増結運用に入った際、高安で切り離された姿のみでした。

そしてこの2編成と入れ替わりに高安にやってきたは1810系の22・23編成。



一昨日撮影した際はすでに一部部品が外されていました。

特に22編成の方は窓の開閉用つまみが使われている唯一の車両で、現役のときに見てみたかったものですが、残念ながら叶わず。



解体寸前でようやく見ることができました。



現在22編成が解体線の一番奥に入っているので、早ければ今週前半には姿を消しているでしょう。



ついでにきりん堂側に置いてある1822はほとんどの窓が開けられており、開閉用つまみを見ることはできませんでした。


以上です