鉄コレ北急2000型を入手できましたので、例によって比較してみます。

30系谷町線がピン外れですが、とりあえず正面回り。
30系と似て非なる外観がしっかり再現できてると思います。

引き続き正面。
正面に関しては造形の細かい北急7000型との比較のみです。
コルゲートがなくコーナーにRのかかった、のっぺりした印象が分かると思います。
ライトケースに関しても、7000型(30系)が上下の辺にRがかかったものなのに対して、2000型は上下の辺が直線状なのもきっちり再現。
しかし全体の印象把握がいいだけに、マルーン帯が若干乱れているのは残念です。
ところで相変わらず連結器がバンドン式なのが・・・

側面に関しても、幕板部のコルゲートの入り方や銘板のほか、窓枠の形も四隅が丸いところを再現しています。
2000型は雨どいが側面に付いていたのですが、よく見るとコルゲート部分の一番上に再現されているのが分かります。

また、床下機器は前回の7000型と同じもの。
塗装に関しては帯のずれなどはないものの、銀色がかなり薄い部分のある塗りむらの多いものでした。
その辺に関してはこの記事一枚目の写真からもわかると思います。
続いて中間車ですが

先頭車と同じく相違点をきっちりと再現しています。

銘板は点対称配置なので、回送運転台付き車に関しては床下の交換以外大きな改造はなしで済ませそうです。

が、問題は回送運転台のない車両を作る時。
去年の7000型以上に回送運転台回りが回送運転台のない妻面と違う作りなので、去年の7000型のようなやり方では、すんなりごまかせるかどうか。

右2両が先頭車、左2両が中間車の回送運転台の無い側ですが、ユニット枠や銘板の個数など、全体に大きく異なります。
予想以上です。

最後に両者で違っている部分の凝縮図的なものを。
コルゲートの本数・入る位置やユニット窓枠の形状、さらによく見ればドア回りの構造も違っています。
屋根に関しても、モニタールーバー面の再現方法が違っており、印象が若干異なります。
以上、参考までに。

30系谷町線がピン外れですが、とりあえず正面回り。
30系と似て非なる外観がしっかり再現できてると思います。

引き続き正面。
正面に関しては造形の細かい北急7000型との比較のみです。
コルゲートがなくコーナーにRのかかった、のっぺりした印象が分かると思います。
ライトケースに関しても、7000型(30系)が上下の辺にRがかかったものなのに対して、2000型は上下の辺が直線状なのもきっちり再現。
しかし全体の印象把握がいいだけに、マルーン帯が若干乱れているのは残念です。
ところで相変わらず連結器がバンドン式なのが・・・

側面に関しても、幕板部のコルゲートの入り方や銘板のほか、窓枠の形も四隅が丸いところを再現しています。
2000型は雨どいが側面に付いていたのですが、よく見るとコルゲート部分の一番上に再現されているのが分かります。

また、床下機器は前回の7000型と同じもの。
塗装に関しては帯のずれなどはないものの、銀色がかなり薄い部分のある塗りむらの多いものでした。
その辺に関してはこの記事一枚目の写真からもわかると思います。
続いて中間車ですが

先頭車と同じく相違点をきっちりと再現しています。

銘板は点対称配置なので、回送運転台付き車に関しては床下の交換以外大きな改造はなしで済ませそうです。

が、問題は回送運転台のない車両を作る時。
去年の7000型以上に回送運転台回りが回送運転台のない妻面と違う作りなので、去年の7000型のようなやり方では、すんなりごまかせるかどうか。

右2両が先頭車、左2両が中間車の回送運転台の無い側ですが、ユニット枠や銘板の個数など、全体に大きく異なります。
予想以上です。

最後に両者で違っている部分の凝縮図的なものを。
コルゲートの本数・入る位置やユニット窓枠の形状、さらによく見ればドア回りの構造も違っています。
屋根に関しても、モニタールーバー面の再現方法が違っており、印象が若干異なります。
以上、参考までに。