さて、今回は103系です。
どうみてもただの中間車です。本当に(ry
この車両の大きな特徴は車内でした。
上が同車の車内、下がモハ103-246号車の車内です。
壁や床の色が違うのがわかりますか?
そう、この車両の車内は極めて原型に近かったのです。
この違いは車内の更新工事を受けているかどうかというところから生まれました。
ほとんどの車両はモハ103-246のように内装の工事を受けています。(更新N・NA工事)
しかし一部の車両はそれをうけず原型に近い状態を保ってました。
特にその中で床材の張替をしていない車両はごく少数でした。
(というか最近はこの車両とモハ102-846、クハ103-2だけだったような気が・・・。)
あと、この車両のモーターの起動音はほかの車両と違い結構独特でした。
(ギュオオーーーーンという音がほかの車両よりも目立っていた)
特徴的な車両だったのでもっと調べたかったのですがダイヤ改正で運用離脱し、その後
この車両を含む編成やクハ103-1,2を含む編成はいずれも廃車回送されており、
完全に原型の車両に乗ることはできなくなってしまいました。
(床材の張替のみという車両はまだ残っています。)
吹田工場で解体の準備工事を受ける同車。今はもう残ってないかもしれません。
どうみてもただの中間車です。本当に(ry
この車両の大きな特徴は車内でした。
上が同車の車内、下がモハ103-246号車の車内です。
壁や床の色が違うのがわかりますか?
そう、この車両の車内は極めて原型に近かったのです。
この違いは車内の更新工事を受けているかどうかというところから生まれました。
ほとんどの車両はモハ103-246のように内装の工事を受けています。(更新N・NA工事)
しかし一部の車両はそれをうけず原型に近い状態を保ってました。
特にその中で床材の張替をしていない車両はごく少数でした。
(というか最近はこの車両とモハ102-846、クハ103-2だけだったような気が・・・。)
あと、この車両のモーターの起動音はほかの車両と違い結構独特でした。
(ギュオオーーーーンという音がほかの車両よりも目立っていた)
特徴的な車両だったのでもっと調べたかったのですがダイヤ改正で運用離脱し、その後
この車両を含む編成やクハ103-1,2を含む編成はいずれも廃車回送されており、
完全に原型の車両に乗ることはできなくなってしまいました。
(床材の張替のみという車両はまだ残っています。)
吹田工場で解体の準備工事を受ける同車。今はもう残ってないかもしれません。