瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

滑り込み115系撮影

2013-02-26 14:57:44 | 東日本
塩尻から115系で松本まで。

松本到着直前に松本運転所を見て、居るな、と。


何がかといいますと、115系C編成のうち300番台の編成です。

なんでも3編成しかいないということで、真っ先に消えそうな気がするので撮影したかったのです。



その前にホーム向かいに止まっていた1000番台未更新車。

塗装以外はほぼ原型でMGの甲高い音を響かせながら止まってました。

こちらも今のうちに記録。



その横をE127系が通過。

着々とワンマン運転の準備が進んでいるようです。


で、一番の目的の300番台ですががが、




この写真の右側がそれですねw

左側は最近スピーカがついたりしなの鉄道に入線したりといろいろ話題の2連。

はともかくとしてこれでは撮影どころではなく、出てこないかな~と思いながら待っていると



乗車予定の長野行が到着してしまいました。

まあ、どうせこの列車はこの駅でしばらく止まっているんですが、時間的にこの列車に乗らないとだめなのでどうなるかなーと思いながら



飯田線快速との並びなんぞ撮影してますと後ろからフランジの擦れる音が・・・。



ウワー!来た!来たよ。

タイミング良く出てきました。



一旦停止中に一枚。

初めて見たときなぜ長野に113系が?と思ったもんです。

当時は長野の115系は全部1000番台だけだと思ってたし、115系の300番台自体知らなかったし。

ユニットサッシがズラッと?並んでる信州色は何かしら衝撃でした。


さてこの車両折り返し大月行きとなるようで、大糸線ホームから入線を撮ろうとするも大糸線の電車にかぶられて失敗。



しかし、無理やり長野より3両の形式写真的なものを。

編成で残ってる信州色の300番台はすべて更新を受けているので、モハ114の床下は大きく変わっています。



クハとモハの連結面

長野周辺で見る115系はすべて1000番台だったのでものすごい違和感があります。

まあ、その違和感がなければおそらく違いに気づくこともなかったのでしょうが。



続いて車内。

座席や化粧板が取り換えられているのでかなり印象が異なってますが、その割に放送増幅器が旧式のもので残ってたり非常灯具入れもそのままだったりと、ちぐはぐな印象を受けます。

この辺は1000番台と同じですが、1000番台と大きく違うのはやはりシートピッチの違いでしょうか。



そういえば大型のトイレ窓と信州色との組み合わせもこの番台だけです。

何度も言うように1000番台を見慣れているので違和感だらけというか、ある意味新鮮です。

せっかくなのでこのまま乗車と行きたかったのですが、長野行電車の発車時刻となってしまったので切り上げ。

ダイヤ改正後どの程度の数の115系が置き換えられるのかは分かりませんが、特にこの車両は今のうちに撮影しておくにこしたことはなさそうです。


この後長野行の電車(1000番台更新車)に乗り



途中でしなの鉄道線に乗り換えて上田へ。

これに一日目終了。


二日目以降に続く?

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