瀬戸内(たまに大阪)鉄道雑記帳

管理人はね、転向してしまったんだ。

副産物的阪急2800系

2012-06-15 20:36:52 | 単発模型工作
タイトルが謎ですが、思いつきで工作をしました。

先日、とあるパーツほしさにGM阪急キットの余りランナーを購入し眺めていて思いついたものです。

とりあえず材料



GMキットを組むと必然的に余る2800系の側面と以前我が家で製作し余った阪急電車のドア部分。


上のドア回りは、以前Bトレにはまっていた時、



Bトレと長さを合わせるため戸袋の2ミリを落として切り継ぐ
、という何とも無謀なことをしようとした時の挫折の塊ですw

要は上の写真のようなことを延々繰り返し、当時持ってたBトレの2300系の増結車を作りたかった、と。

私はその後鉄コレの車種が豊富になってきたことと、値段が両者変わらなくなってきたことなどから完全にBトレからは撤退してます。

で、お分かりのように今回は2800系の3ドア改造車を作ります。

単純に組むと2800系2扉の中間車ができますが、1両だけあってもな~と思っていたときにこのドアの存在を思い出し、今回の加工となりました。

以下本題。

今回は切り継ぎではなく実車同様のはめ込みでやってみようかなということで、



とりあえず既存のドアの上下高と車体中心をケガき、



大雑把に切りぬいて、



適当な大きさに切りだしたドアを当てながら調整。

はめ込むドアより穴を大きくしてしまうと後がめんどくさいので、注意しながら微調整を繰り返します。



実車同様ドア部分がくりぬけたら、



ドアをはめ込む。

この時車体裏を平滑にすると表の面も整います。

こうして見るとちょっとドアが上ずってますが、大体行けてそうだったので固着。(実は加工の時に気づかなかっただけですw)



適当なプラ片とプラ削りかすでドア横の隙間を埋めたところで作業終了。

30分ほどの作業だったので非常にあっさりとした工作でした。

本当に思いついた勢いだけでやったので、妻面や屋根は一切用意できていません。

なので本当に完成するか分かりませんがw


というかこれ以上仕掛かり品を増やしてどうするの?という感じですがw


続く?

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