引退迫る南海7000系は最後の2連だった7019Fが千代田に回送され、残るは7037F・4連1本のみとなってしまいました。
7019Fは千代田到着後、直ちに解体に向けた準備がはじめられたようです。

先日、千代田工場横を通過した際に何とかその姿を確認できました。

クハ・モハ共に車体中央の窓サッシが取り除かれ、冷房装置も中身が外されていたため解体決定です。

モハに至ってはすでに内装や胴受けまで外されており、この直後に車体が2分割されたのではないかと思われます。
7000系引退前の最後の最後に旧塗装の6連を、という淡い期待はあっさり消えました。
最後に残った7037Fも保存はされないでしょうが、最後まで事故や故障なく走り抜けてほしいものです。
7019Fは千代田到着後、直ちに解体に向けた準備がはじめられたようです。

先日、千代田工場横を通過した際に何とかその姿を確認できました。

クハ・モハ共に車体中央の窓サッシが取り除かれ、冷房装置も中身が外されていたため解体決定です。

モハに至ってはすでに内装や胴受けまで外されており、この直後に車体が2分割されたのではないかと思われます。
7000系引退前の最後の最後に旧塗装の6連を、という淡い期待はあっさり消えました。
最後に残った7037Fも保存はされないでしょうが、最後まで事故や故障なく走り抜けてほしいものです。
どこで、どういった形で使用するのかを教えていただけますか?