先日、大阪府内で市電2601型唯一の現存個体となってしまった2665号車を見に行きました。
同車は守口市と寝屋川市の境付近に置いてあり、かつては地区の集会場として使われていたようですが現在は倉庫として利用されています。
ガミラス星人・・・ではないですが、住宅地の中で異様な雰囲気を出しています。
道路に面した側は、ドアの窓や行き先表示窓が鉄板で埋められそれ以外の窓には金網がかけられ機動隊バスのようです。
広告枠も撤去され、いらないものはすべて撤去した状態になっています。
対する住宅側は窓や広告枠など原型をとどめていますが、ドア戸袋付近を中心にさびによる亀裂が走っており痛みは激しいです。
また、ドアや窓にまで塗装がされていますがこれは特にHゴム付近の劣化を防ぐ処置・・・だと思います。
ただ塗り分けがめんどくさかったわけではないと・・思うw
一応屋根は付けられていますが外板は特に日が当らない住宅地側を中心にだいぶ劣化しています。
市電2601型の保存車は2672号車とこの2665号車のみになっており(広島市電に移籍した車両は除きます)かつて大阪市電で一大勢力を誇った車両も風前の灯火といったところでしょうか。
いつまで使われるか気になるところです。
同車は守口市と寝屋川市の境付近に置いてあり、かつては地区の集会場として使われていたようですが現在は倉庫として利用されています。
ガミラス星人・・・ではないですが、住宅地の中で異様な雰囲気を出しています。
道路に面した側は、ドアの窓や行き先表示窓が鉄板で埋められそれ以外の窓には金網がかけられ機動隊バスのようです。
広告枠も撤去され、いらないものはすべて撤去した状態になっています。
対する住宅側は窓や広告枠など原型をとどめていますが、ドア戸袋付近を中心にさびによる亀裂が走っており痛みは激しいです。
また、ドアや窓にまで塗装がされていますがこれは特にHゴム付近の劣化を防ぐ処置・・・だと思います。
ただ塗り分けがめんどくさかったわけではないと・・思うw
一応屋根は付けられていますが外板は特に日が当らない住宅地側を中心にだいぶ劣化しています。
市電2601型の保存車は2672号車とこの2665号車のみになっており(広島市電に移籍した車両は除きます)かつて大阪市電で一大勢力を誇った車両も風前の灯火といったところでしょうか。
いつまで使われるか気になるところです。