日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

水の困りごとは龍神様にお願いしましょう?叶えてくれるかもしれません!

2023-08-23 20:25:00 | 日記

はじめのことば

口数少ない人が最上の人
 シェイクスピア 「ヘンリー5世三幕三場」

森羅万象

天地間に存在する数限りないすべてのもの(万物)や事象   デジタル大辞泉より

森羅万象=八百万の神ではないかと思います。

「八百万の神とは、神道における自然現象などの信仰や畏怖の対象である神のことです。八百万という数は、無限に近いかみがいることのたとえです。日本には約15万件の神社があり、様々な神様が祀られています。あなたはどんな神様に興味がありますか?」”マイクロソフトBing”に尋ねたら教えてくれました。恥ずかしながら、今までは、八百万のご神体と勘違いしていました。無限に存在するという考え方に改めることにします。

かって、日本人は見る、聴く、触るものすべてに、そこに神様の存在を感じていました。今は、実際に神様の姿を確かめなければ信じることができない”実証主義”の世の中になりました。

東京水不足

しらぬ間に、東京は水不足、取水制限の可能性もでてきました。台風7号、日本列島にものすごい雨をもたらしました。それにつられて、東京もそれなりに雨が降ったような気がしました。しかし、小河内ダムの水量を見たら、「こりゃヤバイぞ!」だれがみてもそうおもいます。雨が降りすぎても、降らなくても人は生きていく上で困ります。今夏は、大雨による甚大な被害を受けた地域もあれば、降らなくて渇水してしまう地域もあります。降りすぎると、「雨よ雨よ降らないで」逆だと「雨雨降れ降れもっと降れ」人間は、自然に対してかってなことをいっています。神様は、そんな人間のバカさ加減を理解しておつきあいしてくれますが、時には、怒り心頭、こっぴどく天罰を下すことがあります。その怒りを鎮めるために『祈り』があります。このまま雨が降らないと渇水、蛇口をひねっても水が出なくなります。我が国の神様のご神体は無限、それぞれの役割を担っていただいています。水の困りごとは「龍神様」です。思わず、文頭にあるご神体に手を合わせました。




“首都圏の水がめ”大ピンチ 水不足...小池都知事「節水」呼びかけ|FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/573663



風力発電だよ~ん

風力発電機、中国勢のシェア6割に 米欧抑え一極集中:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC144Q30U3A610C2000000/

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいましてありがとうございました。


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