日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

おいしいお酒を飲めるのも神様のおかげでした。ありがとうございます。

2023-12-01 18:31:24 | 参拝と祈り
はじめのことば

病気になったことで、今までとは別の視点で人生や世の中のことを考えるようになる
     高山樗牛「わがそでの記」

神棚のお供えもの



神棚にお供えものするのは、おこめ、お塩、お水は毎日、お榊とお酒は毎月一日と十五日の二回に決めています。今朝、出勤前にいつもどおりに交換しました。しかし、耳元で何だかボソボソいう声がきこえました。
 「肝心な品物を忘れているぞ」
お酒だけ変えていませんでした。
 「失礼しました」
さっそくおいしいお酒を入れ替えてお供えしました。やはり、酒好きな神様もいるんだな、妙に納得しました。さすが私と気が合うわけです。
調べたら、御酒の祭神は”大物主大神”でした。とても偉い神様でした。
失礼しました。




きょうの昼ごはん

幕の内弁当
 462円(税込498円)
         ファミリーマート





章ちゃんの食後の感想

鮭、焼肉、天ぷら、コロッケ、桜大根、ごはんがきれいに盛りつけられていました。味は可もなし不可もなし、万人向けでした。一番関心したのは、ごはんとおかずの割合がちょうどよい量でした。交互に食べていったら、どちらも空間も空になりました。そこまで計算しているのか、すごいなと思いました。
星は ✰✰✰✰です。

  11/30 歩数 5665歩

お酒の神さまその1

大神神社(おおみわじんじゃ)

「三輪山が御神体なので神殿はない。酒造りの神様として崇められ、正面には大杉玉がつるされている。拝殿と三ツ鳥居が重要文化財」

祭神 
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
『国造りの神様として農業、工業、商業すべての産業開発、方除、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど世の中の幸福を増し進めることを計られた人間生活の守護神として尊崇されています』

配祀
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
     大神神社ホームページより

きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。







          




最新の画像もっと見る

コメントを投稿