Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

『ダイ・ハード4.0』(DVD)

2008-02-19 22:37:30 | '08 映画(洋画)
一昨日に引き続き、ブルース・ウィリス主演の『ダイ・ハード4.0』のDVDを見ました。



映画館でも見た作品ですが、やっぱ面白い これっ!!
なんといっても、毎作の事ですが、特に今回の年くったジョン・マクレーンのタフっぷりが、『24』のジャックに通ずるものがあって(ダイ・ハードの方が元祖だけどね)やっぱ見ごたえがありますよね 戦闘機に生身でって、ありえないでしょ
『ダイ・ハード』の一作目に出てきた娘も大きくなっちゃって(年を感じる)親父に負けず劣らずの気の強さ(正義感の強さ)でいい味出てます。




あらすじは、

マシュー(ハッカー青年)をFBIに連行するよう頼まれたジョン・マクレーンが、またまた不運に見舞われ、マシューの家に着いた途端に、ある組織からマシューが命を狙われるという事件に巻き込まれて、共に逃亡する。逃亡途中、アメリカを襲うサイバー・テロ事件が発生し、当のマシューが「自分が書いたプログラムによって事件が発生した」と自白する。今回の事件は、アナログなジョン・マクレーンだけでは手に負えず、デジタルなマシューと共にテロ事件を起こす組織の正体を明かし、解決していく。



ダイ・ハードシリーズは、もっと見たいですね。
『ダイ・ハード3』はあまり面白くなかったんだけど、今作は最後のシーンでジョンと行動を共にしたマシューと娘が、良い感じで終わって続きを仄めかしていた気もするんだよなぁ続編作ってくれないかなぁ?

ダイ・ハード4.0 - goo 映画

ダイ・ハード4.0 [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


このアイテムの詳細を見る



ダイ・ハード4.0 [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


このアイテムの詳細を見る




ダイ・ハード クアドリロジー ブルーレイ ディスク BOX [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


このアイテムの詳細を見る


『16ブロック』(WOWOW)

2008-02-17 21:33:29 | '08 映画(洋画)
昨日に引き続き、WOWOW録画の『16プロック』を見ました。(HDDの残量がなので)

あらすじは、やる気のない人生をあきらめたような主人公ジャック(ブルース・ウィリス)は、夜勤明けのある日、たまたま頼まれて法廷で証言するという証人(司法取引した犯罪者)を「16ブロック先の法廷へ連れて行け」という命令をしぶしぶ承諾し、証人を法廷へ護送していくが、途中、証人の命が狙われ、逃げていく中で、証人の証言が警察に不利なものだと知る。仲間の警察から追われ、証人と逃げていく中で、刑事としての本質を思い出していく。そして最後には・・・。

なかなか、面白かったです。ブルース・ウィリスってこういう役うまいよね

16ブロック - goo 映画

16ブロック [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


このアイテムの詳細を見る




擁護するわけないじゃん

2008-02-16 18:05:02 | 時事ニュース
東国原知事が橋下知事に心得を伝授(日刊スポーツ) - goo ニュース

知事としての経験も橋本氏よりいくらか長いし、タレント稼業の時だって、下積みを積んでTVに出てきている東国原知事が、弁護士だからTVに出られたパッと出(下積みのない人)の言う事を擁護するわけないじゃん してもらえると思っていること自体がおかしい。
驕りというか勘違いしている橋本氏を好きになれないですね
自分の子供の話を、TVで話していた時には、好感持てたんですけどね

「結局は宮崎県の・・・」って、当たり前だろっ、宮崎県知事なんだから。
それでも、先輩知事として、橋本氏にアドバイスした東国原知事は、また人気がでしょうね

そろそろ、学習した方が良いと思うのですが・・・

『ブラックブック』(WOWOW)

2008-02-16 01:36:38 | '08 映画(洋画)
WOWOW録画の『ブラックブック』を観ました。
実話ではなく、実話に発想を得た話(ややこしい)だそうです。

大戦中のドイツ軍が駐留するオランダで、隠れ住んでいたエリス(ユダヤ人)は、逃亡中にナチスに両親・弟を目の前で殺され、レジスタンスになるが、仲間の裏切りにより、自身が裏切り者にされてしまう。大戦終結後、裏切った仲間を探す中、裏切り者の仲間の記した手帳(ブラックブック)を手にし、本当の裏切り者を知り、ある行動にでる。時代に翻弄された一人のユダヤ人女性の話。

戦争中、しかもナチスの話だから、もっとグロい(凄惨)かと思いましたが、まだ耐えられる(ガマンしてみられる)映画でした。
戦争映画は、やっぱり嫌ですね。見たいと思う作品はいっぱいあるんだけど、どうにもグロい(凄惨な)シーンがあるので、見たいけど見られない。
『シンドラーのリスト』、『プラトーン』、『プライベートライアン』、最近では『硫黄島』2部作。すごく良い、絶対に感動できるだろうと分かっていても、やっぱ「かわいそう」で「残酷(凄惨)なシーンは見てるだけで痛くて」見られないんですよね ホラー・スプラッタ系も、もちろんダメです


ブラックブック - goo 映画

スマイルBEST ブラックブック [DVD]

Happinet(SB)(D)


このアイテムの詳細を見る