Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

子供は今が善悪についての大事な時期なんだよ

2008-02-10 18:59:43 | 時事ニュース
給食費滞納の児童、教師が名指しで非難 水戸(朝日新聞) - goo ニュース

いろいろニュースで言われているけど、本当に払えなくて滞納している(もしくは生活保護を受けて免除されている)子供に言ったのなら、謝罪も分かるけど、実際は娯楽費(こういう家に限って外食費だの携帯料金だの)に回しているんでしょう?そういう本当の事は、子供であろうとなかろうと、親が悪いことをしている(確信犯)のだから、生徒に言ったって構わないと思う。それが道徳ってもんだよ。ここで黙っていたほうが、子供達のために絶対にならない。善悪はきちんと教えなくっちゃ。
黙っていたら、その親は給食費払ってくれるの?(実際に言われた子の親はその後払ったんでしょうか?)
他の生徒の親も自分の子供が言われたわけではないのに干渉しすぎ。「言われても仕方ないのよ。○○さんの親が悪いことしてるんだから」の一言で済ませばよいものを、教育委員会だか学校だかにいいつけたりして、どうかしてるんじゃないの?
こういう考えの親に育てられた子がまた将来、同じ様な給食費未払い親とか何でも上に文句言えば何とかなると考えるダメ大人になるんじゃないの? 負の連鎖だね。 
「こういう事は、『無銭飲食』と同じことでいけないことです」とはっきりと子供たちに道徳として教えてあげれはいいんだよ。そうすれば、「ウチはそんな事してないよね?」とか子供に言われて、払うようになるんじゃないの?

それに、そんな事してる親に育てられた子供はしたたかだから、何にも感じてないんじゃないの?傷ついたなら親を恨めばいいだけじゃん。(先生逆恨みされそうだけど・・・コワイね)

絶対に教師は悪くないと思います。そこで先生が謝ってしまったら、何が悪事なのか、子供たちは余計混乱するよ。

それが元でイジメにあったとしても、それは先生が言った真実に責任があるのではなく、先生に言わさせた親の責任なのだから仕方のない事。子供に責任はないけど親にあるのだから。因果応報。
子供にまで影響が出るとなれば、親も考えるんじゃないの(そんな事している親だからわかんないけどね)



はじめて知った

2008-02-10 16:07:43 | 時事ニュース
橋下知事「NHKに行かない」 番組に不満(共同通信) - goo ニュース

このニュースを読んではじめて『帰阪』なる言葉があることを知った。(無知
上京・帰京はよく耳にするが、帰阪なる言葉はいままで耳にしたことがなかった。
西の中心都市なのだから、東京と同じく『帰阪』となるわけなのか?
『帰阪』があるということは、『上阪』って言葉も使われているのかな?
オイオイッ!!

『ねぎらいの言葉をかけてくれなかった』って、そんなの普通に仕事してればザラにある事。
やっぱり弁護士先生は、言うことが庶民と違うよね。かけてもらえて当然なんたろうね。何様なんだろうね
こんな人に庶民の苦しさ分からないと思うよ。
東国原知事だったら、どんなに忙しくったってねぎらいの言葉くらいで、スタジオ出演しないなんて、言わないと思う。イメージとして。

『夜になるまえに』(Yahoo動画)

2008-02-10 15:57:09 | '08 映画(洋画)
ジョニーが出ているというので、Yahoo!動画で『夜になるまえに』を見ました。途中にCMが入るのでダレましたが。

もちろん、主演じゃない事はわかっていましたが、映画の紹介写真にジョニーの女装写真が使われていて(Yahooもウマイよなぁ)、もっと出演シーンは多いのかと思ったけど、あまりに少なくってガッカリ
でも、女装姿のジョニーのお尻は綺麗でしたよあと軍服姿の髪をオールバックにしたジョニーもカッコ良かった。
いまいち、あの女装していた『ボンボン』と、このオールバック軍人ジョニーは同一人物だったのかが、よくわからなかったのですが、どなたか知っている方いたら教えてください。

あらすじは、キューバの革命による政府(軍人たち)の芸術家たち(自由)への弾圧を訴えた映画で、発言の自由を奪われたキューバの亡命作家の話。ちょっと悲しい結末でしたね。
弾圧シーンを見たときに、どこかの隣国を想像してしまったのは、自分だけでしょうか?


こういう映画を見ると、生活格差はあれ、発言・思想の自由がある平和な日本に生まれて良かったなと思います。あとは、国を動かす人たちが腐っていなければサイコーなんですけどね

あと、この映画やたらと同性愛者が多数出てきます。何故に?
主人公の作家が同性愛者だったので、身近な人たちを描いたからって事だけなのかな?それにしたって限度ってものがあるんじゃ・・・


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ジャンパー

2008-02-10 09:28:44 | 映画関連ニュース
主演は『スター・ウォーズ』新三部作で、若き日のアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンです。監督は『Mr&Mrsスミス』を撮ったダグ・リーマン。

かんたんなあらすじは、テレポート能力のあるジャンパーと呼ばれる人々とジャンパーの能力は危険としてジャンパー抹殺をする組織との闘い(?)を描いたもの。

さまざまな場所へのテレポートシーンの中で、日本も登場するらしいです。

『今すぐあの場所へ行けたら・・・』とテレポート能力があったら良いなぁと、誰しも思ったことはあるのではないでしょうか?
『ジャンパー』の中では、ジャンプ(テレポート)することによるリスクもあるようです。

見に行くかは、まだ未定。

ジャンパー - goo 映画