Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

雪にうかれて・・・

2012-01-21 17:36:16 | Weblog
今日、甥っ子の家に遊びに行くのに、「雪が心配だから(凍結が)」と買い物があるので途中で拾ってくれることになりました。
車が来て、乗りこんだら、甥っ子がほっぺに湿布を貼っていて、「おたふく?(とっくに済んでます)」と聞いたら、親が「もう大変だったんだよ」と嘆きの声(?)で、理由を話してくれました。

大体の話は、甥っ子が下校中に、雪玉を作り、走っているトラックにぶつけた(投げた)らしい(狙ってなのかは聞かなかった)のですが、そうしたら、通り過ぎたと思われた、ぶつけられたトラックが折り返し戻ってきて、甥っ子のところに来て、運転手の人が甥っ子の胸倉をつかみ、甥っ子は馬乗りになられて、平手ではたかれたのだそうです(ゲンコでなくて良かったです)
あまり民家がある道ではなく、たまたま通りかかった人がいて、止めに入ろうとしたら、運転手はトラックに乗り込み逃走してしまったとのことでした。
止めに入った人が、学校に連絡し、学校が警察に連絡し、警察も巻き込んでの、傷害事件(?)として、被害届を出すか、出さないかの大騒ぎになってしまったとのことでした。

甥っ子の親は、相手のやり過ぎもあるものの、甥っ子が車に対し、雪玉をぶつけていたことは事実で、事件の原因はこちらにあるのだし、被害届などは出すつもりはないし、警察としても、相手が拳で殴ったわけではない(多少の加減はしていたのだろう)ので、行き過ぎは認められるものの傷害事件(?)まではどうかという感じだったらしいのですが、小学校の方が「被害届をっ!」みたいな強い感じだったらしいです。
そのあとも、一緒に下校していた子たちの家にも、「お子さんに、怖い思いをさせてしまった」と謝りに廻ったりと、大変だったのだそうです。

トラックの運転手にしてみれば、大事なトラック(商売道具)に雪を投げつけられた怒りもあったのでしょうが、雪玉の当たり所が悪く、スリップでもして、大事故になった可能性もあったわけですし、行き過ぎな暴力だったとも言えますが、甥っ子がバカなことをして、本当に“痛いめにあって”、二度とはやらないでしょうし、良かったのかもしれません。
(まあ、本当に大亊に至らなかったから言えることですが・・・)

運転手の人も、ムシのいどころが悪かったのかもしれないですね。

皆さんも、何が起きるかはわかりません。雪玉投げには、くれぐれも、お気をつけください。



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