Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

『アリス・イン・ワンダーランド 3D』字幕版

2010-04-19 22:22:21 | '10 映画(洋画)
今日は、いつものMOVIXで3D上映が始まった『アリス・イン・ワンダーランド』を観てきました。
3D方式は、XpanDだったので、以前に『アバター 3D』を観た劇場のものと方式が一緒でしたが、私見ですが、若干、MOVIXの方が、映像(スクリーン)が明るくて、観やすい気がしました。
『アバター 3D』を観られた方々が良く言われる奥行き感も、『アリス・・・』の方が、感じられました。
自分は、『アバター 3D』はそんなに、3D感、奥行き感を感じられなかったんです。





あらすじは、

『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督とジョニー・デップが、映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く。ルイス・キャロルのあまりにも有名な小説「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」から誕生した永遠のヒロイン、アリスの“新たなる冒険”を、実写映像とモーション・キャプチャーの融合が可能にした魅惑の映像世界により映画化した、待望のファンタジー・プロジェクト。原作の有名なキャラクターが次々と登場するが、ティム・バートン版「アリス」の世界で、彼らは自由奔放に原作を凌駕する。(作品資料より)
[ 2010年4月17日公開 ]
~goo映画より~




相変わらずのメイキャップ ジョニー



感想は、

ティム・バートン監督作としては、ダークさが足りない気がしました。
ジョニーも出ているけど、相変わらずのメイキャップだしね
なんか、背景(CG)を作りこみ過ぎていて、目がチカチカ(3Dメガネのせい?)
たしかに、ワンダーランドはああいう世界観だけど、ストーリーにしてもワンダーランドにしても、「ティム・バートンならではの、もう一捻りが欲しかったなぁ」というのが、正直なところです。
エンディングも、さらっとまとめられてしまっていて、物足りなかったです。
期待が、大き過ぎたかもしれませんね。
主人公アリスを演じたミア・ワシコウスカは、キリッとした表情の女の子で、結構、好きなタイプでした。
子供らしくもなく、かといって大人でもない顔立ちに、将来の成長が、ちょっと楽しみな女の子ですね(意外と化けそうな気がする)

それほどグロい描写もなく(?)、チェシャ猫や白うさぎなども可愛くて、子供が観るには、オススメかもしれません。

公式サイト http://www.disney.co.jp/movies/alice/

アリス・イン・ワンダーランド 3D - goo 映画

『アリス・イン・ワンダーランド』の素敵なDVDレーベルはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/d-y0000/e/d085f67f8ab4c853675d15187d447fd7



アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ DVDセット [Blu-ray]

ブエナビスタ・ホームエンターテイメント


このアイテムの詳細を見る





ALiCE IN WONDERLaND
サントラ
WALT DISNEY RECORDS


このアイテムの詳細を見る




blogram投票ボタン  ←よろしかったら、ポチッと!!

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い