Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』

2010-02-26 21:23:44 | '10 映画(洋画)
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』観てきました。





あらすじは、

アメリカの学校に通う17歳の少年パーシー・ジャクソンは、難読症を持ち、学生生活には馴染めず、悩んでいた。しかし、彼は水の中では、人より長く潜っていられ、不思議と気持ちが落ち着くのだった。ある日、課外授業の美術館見学の際、ギリシャ神の像やレリーフを前に話をされている時、臨時教諭に、パーシーは一人呼び出され、臨時教諭とともに別室に入ったのだが、パーシーの目の前から教師は、高い足場へと移り、姿をモンスターに変え、突然、パーシーを襲ってきたのだ。意味も分からず、逃げ惑うパーシーに「ゼウスの雷撃を渡せ!!」と言うのだった。そこへ、友人のグローバーとブルナー先生が、飛び込んできて、モンスターを追い払うことが出来たのだが、ブルナー先生は「訓練所へ行くときが来た」とグローバーに語り、パーシーは、グローバーに家へと引き摺られるように帰宅したのだが、母親はグローバーの話を聞くなり、パーシーたちとともに“訓練所”へと車で向かう。その道すがら、パーシーの秘密を語り始めるのだが、突然、ミノタウロスに襲われ、母親は冥王ハデスに連れ去れてしまう。“訓練所”に辿り着いたパーシーは、自分が神と人との間に産まれた“デミゴッド”であり、“ゼウスの雷撃”を盗んだ濡れ衣を着せられていることを知り、母を助けるため、神々の戦いを収めるため、“訓練所”で出会ったアナベスと友人グローバーの3人で、冥界へと旅立つのだが・・・




「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」予告2:雷撃編



感想は、久々のワクワクする感じのファンタジー作品でした。
ストーリーも面白く、映像も凝っていて、話の緩急も上手く、あっと言う間の2時間でした。
長過ぎず、短すぎず、ちょうど良い時間に収められた一本でした。
ハリポタは、もちろん面白いし大好きですが、この作品は、ストーリーにハリポタほどの難解さはなく、すっと理解できるのが、観ていて良かったように思います。
(ダークさが無いのも良いかもしれません)

男の子が観たら、喜びそうな映画でした

原作は、すでに五作品出版されているようなので、続編も作られると思うんですけど、作られるなら、次回も観たいです。

公式サイト http://movies.foxjapan.com/percy/

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 - goo 映画

FOXにて、原作本プレゼントを3月7日締め切りでやっています。
https://foxjp.rsys1.net/servlet/formlink/f?MzfriQWDR


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