松戸シニアアンサンブルが賛助出演

松戸シニアアンサンブルが8月30日（日）「千葉ニュータウンシニアアンサンブル発足記念コンサート」に賛助出演。詳細は前述の記事のとおりですが、発足以来2年間の経験と実績をベースに映画音楽、クラシック、歌謡曲など誰でも知っている曲を中心にアンコール（全員合唱）を含めて8曲を演奏し、満員の観客から大きな拍手をいただきました。団員の皆様、お疲れ様でした。

なお、本日はお休みで次回練習日は9月7日（月）午後12時～4時　馬橋市民センター３Fホールとなります。

写真は当日演奏する松戸シニアアンサンブル（指揮：吉元貴弘先生）です（写真提供：斉藤清憲氏）。

千葉ニュータウンシニアアンサンブル発足記念コンサート開催さる

千葉ニュータウンシニアアンサンブル発足記念コンサートが予定通り8月30日（日）に中銀白井マンシオン大ホールで開催されました。この日は台風接近ということで雨と風が強まる中、大勢のお客様にお越しいただき大盛況となりました。

まず千葉ニュータウンSEが山本信行先生編曲の7曲を吉元先生の指揮により、発足後まだ3ヶ月とは思えないような演奏を落ち着いて披露。観客の拍手を浴びました。次いで松戸シニアアンサンブルが賛助出演。こちらは発足して2年の経験を生かして吉元貴弘先生の編曲を中心に7曲を演奏。当日来賓としてお越しいただいた山本先生をして「さすが2年の経験だけあって最初の曲を演奏始めた瞬間にそれと分かる違いが感じられた・・・」とのコメントをいただいた。

また千葉ニュータウンSEについても「わずか3ヶ月でこれだけの演奏ができるとは正直思っていなかった。予想以上の出来栄えであった」とのお褒めの言葉もいただきました。千葉ニューの団員一同にとっては励みになるお言葉でした。

演奏会終了後、両楽団合同での反省会（要は飲み会？）を開催。美味しい料理とお酒をいただきながら交流を深めました。今後のスケジュールとしては千葉ニューは11月末に地元でのミニコンサートが計画中とのこと。また、松戸シニアは9月に新松戸コンサート、そして11月14日（土）には第１回定期演奏会という大きなイベントが控えており、千葉ニューは9月3日（木）から、松戸シニアは9月7日（月）からそれぞれ練習が再開されます。

これからもお互い切磋琢磨しあいながら一歩ずつ着実に成長し、それぞれの地元に根付いた活動をしてゆきたいものです。両楽団の皆さん本当にお疲れ様でした。

なお、写真は千葉ニュータウンSE最後の曲「浜千鳥」を観客の皆さんと一緒に合唱しているところです（写真提供：斉藤清憲氏）

WAKA