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松本さんの絵 第404◎ こんなこと あるの 

2014年10月25日 07時10分16秒 | 日記
 



 図504  秋の取り締まり

 安全運転、秋の強化シーズンらしいです。運転をしながら携帯をしていて、これまで違反になったことはありませんでした。いま秋の取り締まりをしています。マクドでコーヒーを飲んで話して別れたばかりの知人から、電話がありました。信号待ちで携帯呼び出し音があり、携帯を取りあげたそうです。それを近くで警官が見ていました。発進しようとしたところ、警笛が聞こえて、左寄せの指示をしています。東大路円町の交差点は、人と車で、常に混雑しているところです。警官は、知人が運転中に通話していたと言います。
話していませんと否定しても、携帯をもちあげて通話ボタンを押しただけで違反だそうです。ボタンは押しているので、記録が残っていて、証明できるようです。異議申し立てをして裁判に入って数か月ほどかけても、結局は負けてしまうそうです。この場で違反を認めると、略式裁判で6000円の罰金で済むとのことです。

松本さんの絵 第404◎ こんなこと あるの 

2014年10月25日 07時09分56秒 | 日記
 



 図504  秋の取り締まり

 安全運転、秋の強化シーズンらしいです。運転をしながら携帯をしていて、これまで違反になったことはありませんでした。いま秋の取り締まりをしています。マクドでコーヒーを飲んで話して別れたばかりの知人から、電話がありました。信号待ちで携帯呼び出し音があり、携帯を取りあげたそうです。それを近くで警官が見ていました。発進しようとしたところ、警笛が聞こえて、左寄せの指示をしています。東大路円町の交差点は、人と車で、常に混雑しているところです。警官は、知人が運転中に通話していたと言います。
話していませんと否定しても、携帯をもちあげて通話ボタンを押しただけで違反だそうです。ボタンは押しているので、記録が残っていて、証明できるようです。異議申し立てをして裁判に入って数か月ほどかけても、結局は負けてしまうそうです。この場で違反を認めると、略式裁判で6000円の罰金で済むとのことです。

松本さんの絵 第402◎個人的には30ミリの大きさでいいのではないかと思います。

2014年10月12日 19時50分03秒 | 日記
 




 図502

個人的には30ミリの大きさでいいのではないかと思います。チョウの新しい作品です。フリマで、販売するイヤリングの素材です。11日に平安神宮前公園に出したチョウの作品は、主催者のカメラが入りました。数あるアクセサリー装飾の中では従来のイメージにないようで、興味があったようです。シガレットの大きさと比較できますが、かなり小さいものです。透明樹脂で金具とともに固めます。シボリアゲハ、コノハチョウ、 キマダラルリツバメです。この作品は、チョウのイヤリングがほしいという客の要望から検討したものです。

松本さんの絵 第401 ◎ 登山の自然の怖さ、爽快さ色々学びました。

2014年10月06日 22時22分30秒 | 日記
 




    図501    油絵を描いていた時代のこと

  じつは、身近な人が半世紀以上まえに御嶽山に登っていました。私の4歳下の妹と、その友達の4人です。彼らは、当時大学生でした。お茶の水の、文化学園の油絵科に通っていました。書を捨てて街に出ようと、気分転換に3000米を超える独立峰の登頂を決めました。毎日の、デッサンの授業は退屈でした。気合を入れる必要を感じていました。同級のニーちゃんがリーダーであと三人が指示に従い山頂の王滝小屋を目指していきました。3000メートル級の山にしては、ケーブルが利用できて当時からお手軽なかんじの山だったそうです。
多少の水蒸気はありましたが、噴火するなど思っていなかったそうです。王滝小屋の宿泊は思ったいじょうに快適だったようです。苦労して登った山頂から、翌日みた御来光は忘れられない感動でした。毎日が退屈だった、画学生たちは自然の壮大さに感激して、これまでの、物憂い学生生活に気合が入りました。それから半世紀が過ぎました。このたびの噴火、災害をどのように感じているのか聞きました。

”御嶽山は、ニイちゃんがリーダーでしたが、活火山を又登山をどこまで理解していたか疑問です。若さと無知でも無事下山出来てよかったです。登山の自然の怖さ、爽快さ色々学びました。今は、よい思い出です。このたびの噴火で、亡くなったり、行方不明の方々に思いを重ねています”
合掌

松本さんの絵 第400 ◎ 年中噴煙を出している焼岳に登るのはやめようと決めました

2014年10月01日 20時00分37秒 | 日記
 






    図500    GPS地震計測装置

  岐阜、長野県境に、活火山で焼岳があります。焼岳はながらく噴火したことがないので、これまでに二度、山頂を目指して登りました。中尾温泉から入った時は登山届は出しませんでした。峠までに途中、大がかりな無人計測機器のそばを通過します。
 どうもこれが地震予知計測機器ではないかとおもっています。GPSで大地のずれや地震波の計測をしているのではないかと思いました。このたびの御嶽山の噴火で、噴火予知の装置について、話題になったからです。同様の装置は峠の焼岳小屋のそばにもあったような気がします。現状では、疑わしい地震波や、たとえ予知ができても山小屋に連絡するなど、秒単位でサイレンで知らせるなどの具体的な運用は検討してないようですから、登山者の自分としては失望です。このたびの御嶽山の噴火では、入山した登山者の正確な数はわかりません。無届で山頂を目指したひともいるからです。とすれば、捜索対象者でないと未帰還者は永久に行方不明者で扱われるのかもしれません。御嶽山でこれだけひどいことになると、年中噴煙を出している焼岳に登るのはやめようと決めました。これまでどおり来年も中尾温泉にいきますが、温泉の噴出塔を見ながら露天風呂に入るだけで十分です。新穂高の荒神の湯は、例年に比べて格別に熱くて、水を足しても入浴できないほどでした。その一方で大雨が続いて蒲田川の上流は激流で登山者が流されています。このたびの異常気象が影響しているのではないかと、疑い深くなりました。