図521 2羽のカラス
4年前に誕生した2羽のカラスはその後どうしたのかといいますと、今も健在です。初めての出会いは2011年5月、電柱のトランスの上の巣にカラスの子供が見つかりました。赤い頭の子供が二羽みえました。2週間で黒い羽根が生えてきて、ひと月もすると親鳥ほどの大きさになりました。首筋が白いので区別できます。親鳥は鴨川から小魚を運んできます。小型のイワシを買ってきてベランダに置くと親鳥が取りに来ます。成長すると2羽の子供もベランダに来ました。そのときに覚えてくれたようです。いまも呼ぶと飛んできます。パンが好きなようです。半年に一度20羽ほどこが、ここに集まり朝から一日中鳴いてうるさいですがどうも何らかの交流をしているようです。その後はどこかに行ってしまい、しばらくすると2羽が戻ってきます。車で出かけるときは
与えるものがないのでアメを砕いて与えると、首をかしげていますが、そのうち食べます。せんべいなどは好物です。2羽以外はうるさいので追い払うようにしています。
カラスの絵から、色んな背景をイメージできて☆
とても楽しく思っています(*^。^*)
少しづつ春が近づ度、カラスたちの毎日では、
巣作りや子カラスの誕生・旅立ちまでのドラマがあること☆
身近な鳥たちとの出会いや成長☆
これからも見守っていけたらとても嬉しいですね!!(・。・