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#松本さん の絵 第421◎2羽以外はうるさいので追い払うようにしています。

2015年01月25日 10時17分10秒 | 日記








図521   2羽のカラス

  4年前に誕生した2羽のカラスはその後どうしたのかといいますと、今も健在です。初めての出会いは2011年5月、電柱のトランスの上の巣にカラスの子供が見つかりました。赤い頭の子供が二羽みえました。2週間で黒い羽根が生えてきて、ひと月もすると親鳥ほどの大きさになりました。首筋が白いので区別できます。親鳥は鴨川から小魚を運んできます。小型のイワシを買ってきてベランダに置くと親鳥が取りに来ます。成長すると2羽の子供もベランダに来ました。そのときに覚えてくれたようです。いまも呼ぶと飛んできます。パンが好きなようです。半年に一度20羽ほどこが、ここに集まり朝から一日中鳴いてうるさいですがどうも何らかの交流をしているようです。その後はどこかに行ってしまい、しばらくすると2羽が戻ってきます。車で出かけるときは
与えるものがないのでアメを砕いて与えると、首をかしげていますが、そのうち食べます。せんべいなどは好物です。2羽以外はうるさいので追い払うようにしています。

松本さんの絵 第420◎普通に歩くのはやめて裏道を選んで、車道になった林道を歩きました。

2015年01月24日 01時06分38秒 | 日記






  図520   金毘羅山へ

  大原三千院の西に、フリークライミングのできる金毘羅山があります。岩山で、30代までは、たまに岩登りの練習をしたところです。同じ名でも香川県の金毘羅山は名所です。780数段の階段を登ると本宮に出ます。普通に歩くのはやめて裏道を選んで、車道になった林道を歩きました。合流したところは500段ほどでした。眼下に鳥居が見降ろせます。あと少し登ると本宮にでました。随分早く上がりました。本宮からは階段をおりて、団体バスに戻りました。30人ほどですが、私と仲間の2人登っただけで、ほかは土産ものを買ったり昼食をしていたようです。こんかいの旅は格安で、大阪発、香川丸亀一泊のバス旅行でした。金毘羅さん詣で、温泉付きカニ食べほうだいということですが、カニは冷凍で、味も香りもほとんどしません。朝食、夕食ともバイキングでした。大寒のくもり空で、見渡すみどりも暗く、空も鳥居も冷たい霧の中で色を失っていました。シーズンになると混雑しそうですから冬の旅はそれなりにいいかもしれません。

松本さんの絵 第419◎つげのフアンが集まって存続させているようです。

2015年01月19日 11時11分26秒 | 日記









  図519   お湯はあつかった


  二岐温泉はブログをはじめたころに載せました。下の絵がそれです、二俣温泉と書いていたので 二岐温泉にかき直しました。福島を旅行中に見つけた立札につられて、林道を奥深く入った山の 中にありました。入口をあけると崖を降りる階段が通路になっていて、通路の左右に宿泊か休憩の 部屋があります。河岸の直前に内湯があります。大きな岩をくりぬいた湯船で、岩の底の割れ目から、細かい空気の泡と一緒に熱湯が染み出していました。ガラス窓越しに中州が見えて、石で湯船を囲んだ露天風呂があり、年配の男女が輪になって向かい合っています。あんがい流れが急で、荒れて増水したら危なそうです。どうも以前読んだことのある漫画に雰囲気が似ていました。 もしかしてつげ義春が旅した二岐渓谷ではないかと思っていました。しかし当時の情報では、わからず、二俣温泉としました。今度は写真で温泉の入口を確認しました。林道の左に板塀があり、ドアをあけて下におりた記憶があるので間違いありません。岩の湯船は底が深く、しみ出る湯が多く、水を加えても、あつくて長く入ってられません。温泉経営者が老齢になって廃業するにあたり、つげのフアンが集まって存続させているようです。

松本さんの絵 第418◎レーダーの画像からは、その後天気が回復することもわかりました。

2015年01月15日 17時46分35秒 | 日記
 



  図518   雨雲ズームレーダー

  パソコンで自宅付近を拡大して、同時に雨雲ズームレーダーの画像を比べて、ベランダから西の空を眺めると、ぴったり一致しています。屋上から下鴨神社や大文字山が見えますから、地図と重ねると上空の雲は、間もなく消える位置にあります。西の亀岡方面には雲が残っていますが、まもなくこちらに流れてくることが予測できます。レーダーの画像からは、その後天気が回復することもわかりました。



松本さんの絵 第417◎忙しいようで、だれかが見つけて話してくれる余裕はなかったそうです。

2015年01月15日 11時22分38秒 | 日記



 図517    しおり

 右のチョウは、以前の作品で、スプリングを支えるのにピンをいれています。まん中と左は改良したのでピンはありません。本のしおりに使うのですが、ピンなしのほうが自然です。サイズは3センチほどで、以前のように実物大のチョウはやめました。金具を使えばブローチになります。使ってもらったところ、セーター、帽子にのほか、バックに着けて持ち歩くそうです。いまのところ、忙しいようで、だれかが見つけて話してくれる余裕はないそうです。