図253 2010年11月04日(木)
後藤謙次って
そう、テレビでときどき見る有名な人です。もとは通信社の編集局長ですから、創立記念日にも来ます。1700人近い会社なので、総会のあとの宴会でOBが400人ほどいますので、気が付かないですが、教えられるとすぐそばでした。話題は何なんだろう、顔はテレビとそっくりとか、少し気になりますが、本人も含めて皆さりげないのがいいです。JAICAでチリに2年海外援助協力にいって、帰ってきた元支局長に会いました、ぼくもJAICAで暖かい国へ二年間ほど協力したいなと思いました。ぼくのKCIFの日本語チュータとはちがって、かなり力がいると思いました。ほかにも活躍の方はおおぜいみえますが、ぼくは詳しくしりません。立食は6時から2時間ほど、今年もお仲間の皆さまに失礼してしまったけれど、来年は二次会に参加するので、あしからずと、早めに引き揚げることに、かって地方勤務なら牢名主になるのがいいと、活躍をすすめてくれた大先輩の元関西支部委員長と、2ヶ月先輩の計三人で霞ヶ関を出たところで、ビールを飲みなおししました。ビールをのみなおすと頭に浮かぶのは、今年亡くなった現役、OBの人たちの事です。ワンゲル仲間で常念岳にも白馬にもいっしょだった人、なんで亡くなったのだろう?さみしいな。名古屋支社でいっしょだった部長は僕より若いのになんでだろう?
翌日はKCIF 京都国際交流のオープンディに朝の10時から手伝いに行きました。6時から慰労会のようなものがあって、これも立食でした。規模は80人ぐらいで、缶ビールとか巻きずし、キャラメル、チョコ、せんべいなどでしたが飲み食いに気を遣わないので、十分に話ができました。こちらは僕が新人なので、先輩の皆さんに気をつかいますが、知り合いがふえるのと同時に名前を忘れるわけにいかないのが、むずかしいです。