リトミック研修合宿だ、、はぁ。。。

今日から2日間、琵琶湖のホテルでリトミック合宿です。

リトミック研究センターは、２年間の指導者研修で、大阪校と東京校は新宿にあります。この２校だけは、週２回通って、２年で資格を習得していきますが、忙しいかたは、全国にリトミック研究センターの支部があって、月に一回の月例講習会を何年もかけて取得していくのです。

この合宿では、１年２年生昼夜クラス、あとは支部も集まって、関西合同で、ホテルに缶詰です。講義を聞くだけではなく、明日はクラスごとで考えた３０分間の指導法発表会。私は指導案を提案してみたら、その案にしよう、、になっていって、、考案したんで指導もよろしくって、、、流れで指導者者役をさせていただくこととなってしまいました。

いわゆる個人の先生がひらいているリトミック教室のレッスン３０分を想定して、その指導は子供にとっては遊んでいるだけのようでも、いろいろな項目が、上手に含まれているかどうか、チェックされるのです。

私達のグループでは、「今日は鏡の国からお手紙が来たよ！」とスタートして、暗号をリズムで、パスワードにして、イメージを膨らませて、遊びとしていろいろなリズムを覚えたり、書いたり、歩いたり、ダンスしたり、、。

８人の生徒役をテンポよく引っ張っていけるかなあ、、、。はぁ、、

普段は大阪校は２０名弱のクラス、そのなかで指導法を発表するのとは、わけがちがいます。

この指導者発表会では、先生が１０名くらい、審査員みたいにずらっと並んで、批評をくださいます。おまけに、ぐるっと周りを研修生全員で見学、囲まれながら、の指導発表会なので、相当のプレッシャーです。

歌をうたうより、よっぽど緊張するので、こないだなんて唇が乾いて、くっついてしまった。

リトミックといえども、いろいろな個人教室があるのでしょうが、この研究センターの資格をもっているか、って相当の勉強しているので、大きな違いだとおもいます。

がんばるもん。もん！


いってきます。