Ombra Mai Fu ~ 優しい樹の下で

POP ♡ OPERA SINGER 
 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

ほのぼの

2009年02月07日 | masudaizumi.com
私の土曜日は、朝起きると、ご飯よりまず、お掃除から始まります。

ぺこぺこになるまで磨けるところを掃除して、ブランチでゆっくりご飯。
今日も暖かいので、午後からは、ほんとに久し振りに公園にでかけることができました。

あれ、と思ったら、公園のブランコが撤去されていました。

最近子供の事故の多い公園では、ちょっとしたらすぐ修理や撤去が行なわれています。

昔はジャングルジムとかいろいろな種類があったけど、今はどの公園でも、数は少なく、危険そうなものは見当たらないです。
でも公園での事故が自分の身に降りかかれば、この撤去がどれだけ意味があって、ありがたいことなのか、と理解できます。

やっと今日は、くしゅん、くしゅんの風邪から開放され、深呼吸できます。
深呼吸って、意識してやってみると、意外に気持ちのいいものです。


この平和な景色をみていたら、アルバムの「新世界」のカバー曲を日本語にしたくなってきました。

以前は日本語の歌詞に抵抗があったけど、今はこれしかないっていえます。
子供の笑い声が響く公園の景色をイメージして書いてみますね。

これも次回のコンサートで歌えたらいいな。


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4 コメント

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Unknown (まさくん)
2009-02-12 21:14:41
何気ない自分のコメントから、本田美奈子.さんのサイトでお見かけした方々のコメントが連なるとは、思いも寄りませんでした。
これも、きっと、何かの縁だと思います。
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偶然です (まさみ)
2009-02-09 21:44:28
増田いずみ様 一昨年何度かコメントさせていただきましたが、非常に興味があるお話なので書かせていただきます。その前にまさくんさんは美奈子さんのブログで存じ上げておりますが、美奈子さんのクロスオーバー路線にも理解が深いですね。こちらに同様にてんけいさんが現れたらもう美奈子さんのブログになってしまいますので注意しますと前置きを書いてコメントしようとしたらなんとおられました(爆笑)。さて増田さんの「日本語の歌詞に抵抗があった」理由はブログで安易にお聞きできる問題ではないように思い、勝手に書かせていただきます。オペラのアリアに日本語詞をつける場合、直訳の場合と新訳の場合があり、直訳では日本語の特性から字余りになるため、また新訳の場合はオリジナルから離れてしまうという問題もあり、作曲者の言語指定も無視することになり特にベルカントの場合はイタリア語が前提と思いますので。一方楽曲の場合は元々詞はないのでアリアの場合より自由な日本語詞がつけられると思いますが、既に英語詞がある場合は複雑ですね。美奈子さんはいずれも日本語詞で歌っていますが、増田さんの抵抗の理由や美奈子さんの挑戦について伺いたいですが、都内でのコンサートの折にお願いしたいと思います。長くなりすいませんでした。
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どんな詩なんでしょう---- (てんけい)
2009-02-09 18:05:44
そうか、アルバム「ヒール・マイ・ハート」では、英語詞の「新世界」でしたものね。
増田さんは、どのような詩界を構成されたのでしょうか、興味深々です。
ただ、コンサートには参加できない方々が、ほとんどだと思います。(私もその一人)
できましたら、当ブログにて、その詩を発表していただけたなら、とても嬉しいのですが。
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Unknown (まさくん)
2009-02-08 22:17:09
「新世界」の日本語の作詞といえば、思いつくのが本田美奈子.さんの「時」というアルバムに収録されている「新世界」です。
本田美奈子.さんは、クラシックの名曲を日本語の歌詞で唄う、クラシカル・クロスオーバーの分野に取り組んでいたのですが、このような試みをしている日本のオペラ歌手はいないようですね。
ミュージカルは日本語に翻訳されて劇場で歌われても、オペラは原語のまま歌い、意味は「字幕」で理解せよというのも、何となく、文化的な閉塞性を感じさせます。
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