今日は、蝶々夫人を一日研究しておりました。
自分ならこう考える、という蝶々さんの言葉。台詞に載っていない、言葉の間に描かれていない、気持ちを読み取っています、
そして、トスカのアリアとも格闘していました。
この有名なオペラの登場人物たちは、とても美しく死んでいく、という演劇スタイルのなかで昇華されていますが、私には、なにか物足りないのです。
２１世紀は、もっと複雑で、繊細な感情が渦巻いていて、、、ドラマにするにも、もっと複雑なストーリーやト書きがあってもいいのではないか、と考えてしまう。
そうすると、トスカなんて、強い女性だけども、もっともっと深い複雑な感情を、アレンジで、もうすこし膨らませられないのかしら、、とか思ってしまう。
どんどん想像を膨らませていたら、目の前に真っ赤な夕焼けが広がっていました。
自分ならこう考える、という蝶々さんの言葉。台詞に載っていない、言葉の間に描かれていない、気持ちを読み取っています、
そして、トスカのアリアとも格闘していました。
この有名なオペラの登場人物たちは、とても美しく死んでいく、という演劇スタイルのなかで昇華されていますが、私には、なにか物足りないのです。
２１世紀は、もっと複雑で、繊細な感情が渦巻いていて、、、ドラマにするにも、もっと複雑なストーリーやト書きがあってもいいのではないか、と考えてしまう。
そうすると、トスカなんて、強い女性だけども、もっともっと深い複雑な感情を、アレンジで、もうすこし膨らませられないのかしら、、とか思ってしまう。
どんどん想像を膨らませていたら、目の前に真っ赤な夕焼けが広がっていました。
私は千葉在住の声楽、オペラが好きな中年会社員です。先週 国立音大の大学院生のオペラ「フィガロの結婚」に行ったのですが、超満員でレベルの高さに、さすが増田さんの母校と感心しました。
福井敬さんもスタッフとして名前がありましたが客席から全幕ご覧になってました。
増田さんは子育てをしながらの音楽活動でブログも絶えず近況を書き込みされており関心しております。
今回の「トスカ」の話題ですが、１本だけプッチーニのオペラを選ぶとしたらイタリア人は「トスカ」で日本人は「ラボエーム」というのを以前雑誌で見ましたが増田さんが思われる様に国民性の違いもあるのかも知れませんね。
ついでながら先日「てんけい」さんもこちらに書き込みされましたが同じく私も本田美奈子さんのファンです。増田さんのファンの方からお叱りを受けるかも知れませんがポップオペラを標榜される増田さんとクラシカルクロスオーバを開拓しこれからの活躍が期待された美奈子さんとは共通点がありますし増田さんのファンの方は美奈子さんにも関心を持っていただけるのではと思っています。東京近郊でのコンサートを楽しみにしております。