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コンピューター

2009年06月24日 | masudaizumi.com
「エチカの鏡」というテレビ番組で大反響になった、くぼたメソードのなかで、パソコンでのウェブドリルというものを試してみました。

テレビやパソコン、というものが、3歳では脳に悪影響ということはよく言われています。


で、ちょっと怖かったんですが、パソコンを使うときのために、平らなピアノ椅子を2つ縦に並べて、後ろに私がぴったりくっつき、一緒に話しながら操作することで、いまのとこ、コミュニケーションを逆に増やして様子をみています。


リトルの食いつきは、一ヶ月経ったいまでも、飽きる事無く続いています。

最初はクリックやドラッグすることが楽しかったようです。
わかっていないのか、と思っていた問題も、鉛筆がうまく使えなかったので、答えがわかっていても、書く事が出来なかったのだと気がつきました。

だんだんスピードがついてきて、今では、電源を入れるところから、デスクトップに貼付けてあるサイトをクリックし、問題をこなして、プリントアウトまで自分一人でして、平仮名もカタカナも、英語も、工作も、、机に座って粘り強く鉛筆を走らせるようになりました。


くぼた式で気に入ったのは、平仮名が、通常のドリルと違って、簡単な「し」「つ」「う」などからスタートしているとこ。

平仮名が出来るようになると、どんどんやる気になって、英語の「H」「T」などを書き、最後には数字も書き出したのには、びっくり。出来たときの達成感が、自信とやる気をおこさせるんですね


パソコンはだめ、とはいいつつ、子供にあったものを与えること、ほんとに大事なんだなぁと思いました。





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