母校のたより

今日、母校である国立（くにたち）音楽大学から大学の発行している雑誌が届きました。

そのページをめくると、新校舎の建築計画のプランが描かれていました。

その絵をお見せできないのが残念なのですが、これが、まあ、、、素敵な校舎！！！！！！！

大感動です。

2、3、4階と階段状に校舎を建て、その屋根には緑地化するという構想。

しかも、その緑は、空からみるとピアノの鍵盤のようになっているのです。
まるでエレクトーンかパイプオルガンのようです。

そして、三階までは、外から、階段で、そのガーデンにいくことができるのです。
お洒落！！！
階段状になっているため、緑の風が吹いていく、という温暖化対策もとられていて、これからの新建築は、こうでしょう？というもの。とにかく素敵なのです。

今年はゲリラ豪雨も多かったことを考えると、こういった緑地が大切。
東京駅も、都会にヒートアイランド現象をさせないよう、風を吹かせるために改築しているとききました。

大阪も見習ってほしいものです。

難波交差点に出来た、1年前建った私の嫌いなビルは、三角の斜面の屋根。
どうして、こんな儲けているビルが、屋根を緑地化しないものか？？？と思っていたのです。

今日は関西の４知事が国を相手に、ニュースや新聞紙面にて発言をされていた姿も、すごくすごくかっこよかった。

税金の無駄使いを、これ以上見たくない、、、と皆が思っているはず。

無責任な建築をこれ以上みたくないのです。
税金の無駄使いは、なくして欲しいですね。

母校の新校舎は平成23年完成予定だとか。
完成後は、是非遊びにいってみたいな、と思いました。

私がアルバイトしていたレストラン、まだあるかな？

嬉しい知らせでした。