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 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

サーカス

2008年11月19日 | masudaizumi.com
今日は木下大サーカスにいってきました。

2度目です。
今度は2列目の席で、かぶりつき、迫力満点の席です。

なんと、演目の順番が変わっていて、飽きさせないようなスピーディなプログラムなっていました。

やっぱりミュージカルでもそうですが、2ヶ月公演だといろいろ吟味してドンドン進化して良くなっていくのですね。


今日帰宅すると、パパさんから劇団四季の「オペラ座の怪人」に行こう!といわれました。
NYのブロ-ドウェイでみたきりです。

映画でみたときは、そのよさがわからなかったのですが、劇場にいって、初めてあの作品の素晴らしさがわかりました。

いまいち、なぜあのファントム、という存在が、突然あらわれたか、わからなかったのですが、日本でも劇場には魔物がいる、と、よくいいますものね。

かれこれ、私が四季のオーディションを受けたのもずいぶん昔のこと。
大学の友人に、一人では心細いから、といわれて大学2年のとき一緒に受けました。

それが、劇団四季が、オペラ座の怪人の初演を控えてのオーディション。
以来、私の友人は、四季の舞台を踏んで、いまでは卒業してしまいました。

洞窟のなかを舟をこいで登場する怪人と美しいクリスティーヌ。
ドイツのセーヌ川沿いにある、有名なお城のなかの洞窟を連想させますね。

四季のオペラ座の怪人、そういえば、まだ観たことなかったです。
いつか、観劇できる日を楽しみにしています。