女を磨く

小さい頃から、憧れだったことがあります。

母の鏡台と宝石箱。

女を作る場所、鏡台に座る母の背中がうらやましかったのです。
小学校の頃は、母の居ない隙にその大きな鏡の前に座るのが楽しみで、、、
三面鏡を開いてみたり、引き出しを開けてみたり、、、
時々口紅を塗ってみたり、お粉をはたいてみたり、すごい顔になって、母を怒らせたものです。

いま誕生日を迎えて、自分に女性らしいものをプレゼントしたくなって。

ずっと探しています。

歩きよりネットで観た方がたくさんあるんですよね。


もう、毎晩２時過ぎまでネットにかじりついておりまする。

冬になると、すごくおしゃれしたくなるんですよね。

もっともっと女を磨きたい、このごろです。