猛暑でも夏バテせず、食欲も衰えない私・・・
この夏は、素麺、冷や麦は何度か食べたが、そういえば蕎麦と冷し中華は
まだ食べていなかった。
ざる蕎麦の場合、外食で食べようとするとなんともせつないくらいに一人前が少ないし
讃岐うどんなんかに比べると蕎麦はすんげー高いので、気軽に「もう一枚」などとは
いいづらい。
ご近所の悪口を言いたくはないが、越前のオロシ蕎麦なんて「うそでしょ」と思うくらい
一人前が少ない。(もちろん店にもよるのだろうが)
したがって、「カラダにいいんだよ~」などといいつつ、蕎麦湯で胃袋の空白を埋める
などという、わびしい行為に走るのである。
※注 蕎麦湯の栄養価や美味しさを否定しているのではありません念のため。
なので、私はあまり蕎麦は外では食べない。
生蕎麦が手に入れば言うことないし、乾麺でもうまい蕎麦はある。
家でたっぷりゆでて、心ゆくまで楽しめば良いのだ。
そんな折にいただいたのがコレ ↓
新潟名物「へぎそば」だ。
10年以上前になるが、初めて車で新潟に遊びに行ったとき、昼食に国道脇のそば屋に
入って、はじめてその存在を知った。
長方形の大きな蒸籠(というのかどうかはわからない)一面に整然としきつめられた蕎麦は
いわゆるざる蕎麦の「ちょびっと感」とは対極の豪快さで、
独特の海藻の風味(ふのり という海藻をつなぎに使うのが特徴)とあいまって
なんともうまいのである。
店で食べるとこんな感じ ↓
※あとでわかったのだが、この長方形の器を「へぎ」というらしい。
家庭のコンロの火力や、うちにある程度のかわいい鍋では本来のうまさをひきだす
ゆで方は無理なのだろうが、それでもやはり旨い。
ふのりの香りを楽しむのならば、ネギもワサビも無しがオススメ。
忘れていた味に偶然出会って、ほんわかした気持ちになりました
この夏は、素麺、冷や麦は何度か食べたが、そういえば蕎麦と冷し中華は
まだ食べていなかった。
ざる蕎麦の場合、外食で食べようとするとなんともせつないくらいに一人前が少ないし
讃岐うどんなんかに比べると蕎麦はすんげー高いので、気軽に「もう一枚」などとは
いいづらい。
ご近所の悪口を言いたくはないが、越前のオロシ蕎麦なんて「うそでしょ」と思うくらい
一人前が少ない。(もちろん店にもよるのだろうが)
したがって、「カラダにいいんだよ~」などといいつつ、蕎麦湯で胃袋の空白を埋める
などという、わびしい行為に走るのである。
※注 蕎麦湯の栄養価や美味しさを否定しているのではありません念のため。
なので、私はあまり蕎麦は外では食べない。
生蕎麦が手に入れば言うことないし、乾麺でもうまい蕎麦はある。
家でたっぷりゆでて、心ゆくまで楽しめば良いのだ。
そんな折にいただいたのがコレ ↓
新潟名物「へぎそば」だ。
10年以上前になるが、初めて車で新潟に遊びに行ったとき、昼食に国道脇のそば屋に
入って、はじめてその存在を知った。
長方形の大きな蒸籠(というのかどうかはわからない)一面に整然としきつめられた蕎麦は
いわゆるざる蕎麦の「ちょびっと感」とは対極の豪快さで、
独特の海藻の風味(ふのり という海藻をつなぎに使うのが特徴)とあいまって
なんともうまいのである。
店で食べるとこんな感じ ↓
※あとでわかったのだが、この長方形の器を「へぎ」というらしい。
家庭のコンロの火力や、うちにある程度のかわいい鍋では本来のうまさをひきだす
ゆで方は無理なのだろうが、それでもやはり旨い。
ふのりの香りを楽しむのならば、ネギもワサビも無しがオススメ。
忘れていた味に偶然出会って、ほんわかした気持ちになりました