ボクのお腹は太鼓っ腹

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悲劇のカボチャスープ

2008-12-23 | 太っちょアレコレ
なんでもバクバク食べつくすイメージを持たれる俺でも
タベモノの好き嫌いはあるのですよ。
だいたいのモノは我慢すれば食べられるんだけど、
できるなら避けて通りたいモノといえばカボチャのスープ。

小学生高学年の頃、給食で初めてカボチャのスープがでたんだけど
これがまた「おめーさんたち、ほんとに味見したの?」
ってくらいすんごく不味くてさ~
ノドに絡みつく甘く、バターくどいそのドロドロの液体は
飲んだ瞬間にオウェッてなるくらいの地獄味。
今、そんなもん出されたら速攻保健所に通報(爆)
苦い、しょっぱい、コゲ、硬いとかこの頃には大概の不味さを経験してるけど
今まで味わったことのないその不味さは
小・中学校の9年間ででてきた給食の中で一番不味いメニューだったなぁ。

給食ってさ、だいたい良い思い出なんだけど、
一番の思い出はやっぱこの悲劇のカボチャスープ。
世の中、食育とか地産地消とかいってるけど、本当に給食で大事なのは
栄養重視の末に考えだされた『ありえないような強引メニュー』をださない、
子どものトラウマになるようなものを出さないコトだとマジで思う。
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