ボクのお腹は太鼓っ腹

日々の事やFC岐阜などを書いています。
最近はユーチューブも始めました。

ハイパーチャント問題

2018-12-30 | FC岐阜アレコレ
***********************************************************************
今年からFC岐阜の選手入場曲でシネマスタッフのハイパーチャントが使用され、
ゴール裏では日曜日よりの使者が歌われる状態になり歪な形になった。
これをブログ内で「ハイパーチャント問題」として語っていきます。
***********************************************************************

シーズン当初からこの件についてはかなり違和感を覚えたけど
結局シーズンを通して改善されることはなかったですね。
Jリーグ加入10年の記念曲を盛り上げたいFC岐阜と
今まで使っていた曲を変える事に反発したサポーターで
折り合いが付かなかったのかなぁと考えているが
はっきりとした事は聞いていないのでよく分かりません。


個人としての意見はクラブがこの先5年、10年と
大事にハイパーチャントを使っていくなら変えるのもいいけど
去年使っていた曲はどうしちゃったんだろうと考えると
使い捨てにしてくんじゃないのと思ってしまうのです。
まぁ毎年変えていくってのも個性になるのかな?


そんなハイパーチャント、クラブはシーズン途中から
オーロラビジョンで歌詞を流したり音量を上げ
認知度を高めようとするにつれ違和感は増していった。
そして9/23東京ヴェルディ戦、
ゴール裏でハイパーチャントが爆音で流された事で耳が痛くなった。
まさか耳を抑えながら選手入場を見守る事になるとは。
アナウンスや試合前の曲の音量は気にならなかったのに
音量調整についてクラブにメールで問い合わせをした。
どうやら煽り映像から選手入場までの間に音量を大きく設定していて
調査をし見直しをしますと言う回答をもらい、
その後の試合から今まで通りになったようです。
この辺りからハイパーチャントにごり押し・押し付けといった
マイナスイメージを持ち始め、クラブの運用方法に懐疑的になった。


結局最後まで歪な選手入場は続いてしまったわけだけど
もうちょっと何とかならなかったのかなぁ。
まぁ互いに譲れぬものがあった時に
ハイパーチャント問題のような事が起こるんだろう。
これもまたクラブの歴史になっていくのかな。