見てるくらいが丁度いい

年始に堤防沿いを走ると所々で凧を揚げている人を見かけるんですが

人が遊んでる所を見ると、なんだか自分もやってみたくなるんです。

おもちゃ屋さんで売られてる凧でもお手頃価格で十二分な働きをしてくれるんですが、

出来れば性能が劣っても手作りしたのを揚げてみたいんですよね。

そうすると「調べる」→「設計図作成」→「材料調達」→「作成」→「遊ぶ」

くらいの作業工程になるんだろうけど、

やってて楽しいのは遊ぶより調べて考えるまでで、

作製以降は手間と時間、そして後片付けがあるので面倒なんですよね。

気持ちで負けちゃうと途中から何で自分は凧なんか作ってるんだろうと

遊びより後には引けなくなり義務的になっちゃうんです。

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やっぱ見てるくらいが丁度いいですね。