ぎふ清流国体サッカー成年男子準々決勝【愛知×岩手】【岐阜×京都】

ぎふ清流国体サッカー成年男子準々決勝を見てきました。


愛知×岩手は赤白帽をかぶった小学生１００人くらいと
叫ぶ岩手県サポーターが岩手を応援するカオスな環境で試合が始まったけど
岩手が実力の差を感じさせる試合で１－０の勝利。
昨日、愛知の試合を見たんだけど、
キーマンだと思った選手が通用しなくて愛知はちょっと厳しい試合になっちゃったなぁ。


岐阜×京都は赤白帽の小学生がさらに倍くらいに膨れ上がった中で始まり
京都が２－０の勝利。
実質、岐阜セカンド（東海１部）対佐川印刷（ＪＦＬ）の試合は
開始１分経つか経たないか、岐阜のミスを突き京都が先制、
さらに前半もう１点決められ後はほとんど京都ペース。
京都の寄せが速かったり前線の個人技、ＤＦ陣の固い守備、意志疎通等
終始岐阜の上を行ってた。
岐阜は前半で２点を取られ、残り時間でどう同点・逆転するか
打開策を打てずやられちゃった感じ。
もしかしたしたら後半の３枚替えがその展開を狙う策だったのかもしれないけど
功を奏したとはいえなかったな。
最後に見せたちょっと得点の匂いがするプレーをもっと早くできてたら
１点くらい返せた気がするけど・・・
厳しい言い方をすれば東海１部とＪＦＬの差をまざまざと見せつけられた試合だった。