信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

人には門出がある

2020年07月18日 16時50分45秒 | 日記
生きていればきっとあるのが「転機」や「門出」。
一歩新しいステップを踏み出す瞬間はドキドキする。
それが自分の事でなくても、聞いてるだけでワクワク。
小学校に入学した時、中学でクラブに入った時。
高校に合格し義務教育が終わる時。
大學で地方から都市は出て行く時。
そして初めて一人暮らしをする時。
若い友人が今借り物の「自分の城」を持とうかと。

離れているのでメールだけのやり取りなれど。
セキュリティは大丈夫か。
周囲の環境はどうだ。
近隣の住人は大丈夫か。
そんなこと全部わかんねぇよ。
なんて言わずに色々やりとり交換。
今日「決めた」との連絡を貰い一安心。
あとはゆっくり決めて行けばいい。
若い時の不便や困難はやるべし。
何もかも恵まれてはロクな事にならん。
静かに応援するのみ。

昨日ミシンで縫い上げた物をチクチク仕上げ。
脱兎のごとく郵便局へ行き投函。
せっかく作ったんだから早く早く。
やっと100均にも布類が出て来て良かったわ。
布屋さんでは高くてやってられん。

朝から雨で湿っていたら午後遅くに晴れ。
今ですかいな、ちょっと遅かった。
用事は明日に回して・・・明日来てね。
いつもは今日の事は今日だけど。
雨降ったらできない事がございます。
今日は0接触。
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