信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

地に足を着けろ

2020年03月05日 09時39分21秒 | 日記
普段なら短時間で見過ごすTV画面ですが。
最近、国会答弁がしっかりと映し出される。
野党の先生方は「自分の映り方」に腐心されているが。
閣僚の先生方は「緊張感」が足りないんじゃないか。
首相が話している後ろに映る外相のだらしない事。
この人体弱ってるんじゃないんですか。
自身の身体をシャンと支えられない人は「病気手前」。
私は人間観察の見地から、そう見ています。
暫くするとその人は入院します・・知らんけど。

誰しも未経験の事には浮足立つもの。
しかし、一般人でない、まして首相や閣僚はしっかりせぇ。
こういう時期こそ、どっしりと構えるだけでなく。
情報を集め専門家に聞き、討論を重ね命を賭けろ。
綺麗なスーツを着て髪型もバッチリで、余裕あるなぁ。
本当に必死のパッチで何かやってんのか。
「検査できるようにします」
「全て無料でやります」
常から「耳障りの良い事」ばっかり言ってるから。
癖で美味しい事ばかりを言って、担当大臣が火消しする。

我が家の「検温君」は懐かしい水銀計。
振って下ろして脇に挟んで3分間。
子供の頃、祖父母がそうしてくれたように。
ぎゅうっと挟んで、じっと待つ。
そうしてくれる態度に心が温かくなって。
「きっと大丈夫、治るからね」と伝わる。
人を慈しむ心、大丈夫だと摩る手の温もり。
ヒトを癒すってのは、そういう事だと政治家は思い出せ。
体温計があまり上がってなくて、これ合ってる?

朝ピラ、朝トレ、薪運び。
雪が深々と降ってる今日は弥生の5日。
散歩はちょっとどうしよう・・・☃
コメント
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