信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

世界ランク1位は高3

2017年10月02日 16時01分03秒 | 日記
大学受験もあるだろうに。
この時期、勉強しないで大丈夫?
一芸入試なら、立命館大学へどうぞ。
スラックラインで獲って、学生に広げる。
その学生が指導者になって、もっと広まる。

全世代に広がれば、健康保険の利用料は下がるはず。
お金の給付ばかり言ってないで、年寄りを動かせって。
それには、SLは安上がりで、場所取らず。
地味にキツイスラックライン、やらせろって。
飛ばなくていいから、乗ってろって。

あちこちの体験会を見て、強くそう思います。
役に立たない「体操」「風船遊び」なんか、やめてしまえ。
「子供だまし」な運動は法律で禁止。
効果のあるトレーニングしか、やってはいけない。
できる事なら、楽しみながら出来るのがいい。

「本気のトレ」は、残念ながら、「あ」に濁点がつくけど。
じんわり「声」が漏れて、筋肉パツパツになるけど。
それでないと、本当の結果に短時間で近づけないから。
長期的な結果でいいなら、スラックラインで十分。
一ヶ月で飛べるようになった男子高校生。
一年でトリック出来るようになった小学生。
やはり、身体が発達途中です。
小さいからこそできる事がある。

フィギュアスケート、体操、飛び込み、トランポリン。
どれも、子供の頃から始めて、練習し続けます。
小さい時に回る捻る感覚を身につけ、成長を合わせる。
身長体重が「過ぎる」と、競技で勝てなくなる。
体型は大きなファクターなのです。
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SLの先達、小布施の子

2017年10月02日 06時57分24秒 | 日記
4年前、浄光寺の庭にSLを常設。
ハウスも建てて、雨でも遊べるようにしたそうです。
「御寺には人が集まるべき」
そんな考え方から、発想した遊びの一つ。
それが、あっという間に子供たちに広がりました。
子供達が集まって、遊んでいる内に、プロになる子が現れ。
気づいたら、世界ランキング1位にまで、のぼりつめる。

絵にかいたような「成功例」です。
どこでやっても、同じ事が起こるとは思いませんが。
少なくとも、子供たちが「自主的に」遊ぶことは大事。
自身が子供の頃、一人遊びでスポーツ得意になって行きました。
だからこそ、子供が自分から、遊びの延長でやるのが絶対条件。
大人がセットして、黙って見てれば、それはそれでいいけど。

クラブに入って、超長時間の活動をやらされて。
結果は、地方大会で敗退。
こんな馬鹿げたクラブ活動は、やめた方がいい。
子供達が、自分たちの工夫と、努力でやるのがいい。
SLには、地方大会も全中、インハイもない。
でも、国内大会とWCがあります。
他のスポーツの、トレーニングツールでもある。

どの世代でも、どのスポーツでも、やる価値があります。
「飛ぶ」事は主眼ではなく、これは「余技」。
まず、「立つ」「座る」「ボインボイン」してみる。
家族三世代で遊べるツールでもあります。
派手なパフォーマンスだけが、SLの魅力ではありません。
「技」を追ってもいいし、ライン上に「居る」だけで筋トレ。

やるしかないような気分に、なりません?
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