今日の宮古魚市場は、賑やかでした。定置網が3カ統、休漁に入る底曳船が1カ統、タラ縄4カ統に刺し網等々。
定置網は主にスルメが約4トン、銀ザケが約5トン、小マグロ1本、メジマグロ1本etcです。時鮭にサクラマスは終わりですねぇ。それに、真鯛にチダイもどこへやら行ったようです。定置は鯵もきております。徐々に成長してきております。いい感じのサイズになってきております。
底曳船は、本日の朝揚げで休漁に入ります。2か月の休漁に入ります。今年は、その2ヶ月間は瓦礫撤去の予定だそうです。それまでは、大タラ(1尾約10kg)やゲンゲ等の水揚げは無くなります。
魚市場の風景(手前の黄色の小さいバットの中はスルメです)
日々成長しているスルメたち
底曳で水揚げされた「ぶどうえび」びっくりする値段・・・
日々大きくなるアジ