今日は普通の飲み会だった。
メンバーはNA君・N君・K君と私
F君・U君は明日のゴルフの為に車で帰宅(NA君・N君もゴルフなのだが電車で帰宅なので参加)K君は久しぶりだ。
いつもの通りビールや酎ハイや焼酎などを飲んだ後にNA君が日本酒を出してきた。このタイミングで飲むのはもったいない気がしたが、出てきてしまうと仕方がない・・・。
今日の酒は、後日開催する予定の日本酒の会の為に、NA君が名古屋のT君に依頼して入手困難銘柄を調達してくれた。その際にセット販売で購入した(させられた)物との事だ。
本日の酒
「加賀鳶 極寒純米 辛口」720ml
(株)福光屋(石川)
・原材料名 米・米麹
・原料米 全量契約栽培米・酒造好適米使用(国産米100%使用)
・精米歩合 65%
・アルコール分 16度
・日本酒度 +4
・酸度 1.8
新潟、富山、福井と北陸の酒も飲んできたが、実は石川の酒は初登場になる。
味わいについて一言でいうと、自分の中でイメージしている端麗辛口とはコレだと言う味わい。ラベルに表記してある通り米の旨味がある。インパクトは強くないのだが、飲み疲れしない酒とはこういう酒なのだろう。美味い。
間違いなくKさんが好きなタイプ。N君は予想通りに「水臭い」との批評。