前から一度でいいから行ってみたいと思っているところ。
いつかは訪れてみたいと憧れているところ。
そんな場所ってありませんか・・・?
うんうん、きっと誰でもありますよね!
正直なところ、自分にはこれがいつ頃発表されたものなのか分からないのですが、日経のヒアリング(アンケート)調査で、駅に関してのランキングだそうです。
【訪ねる価値のある駅】
第1位 門司港駅(北九州市)・・・JR九州 鹿児島本線
1914年(大正3年)完成の駅舎は国の重要文化財。周辺にも歴史的建造物が多く、レトロ情緒漂う。
第2位 姨捨駅(長野県千曲市)・・・JR東日本 篠ノ井線
眼下に広がる善光寺平の眺めは戦前に選ばれた日本三大車窓のひとつ。近くに「田毎の月」でも有名な棚田も。
第3位 嘉例川駅(鹿児島県霧島市)・・・JR九州 肥薩線
妙見温泉近くの谷あいに築104年の木造駅舎がたたずむ。週末限定の駅弁「百年の旅物語かれい川」も人気。
第4位 東京駅(東京都千代田区)
1日約4000本の列車が発着する。重要文化財の赤レンガ駅舎は開業当時の3階建てに復元される計画。
第5位 北浜駅(北海道網走市)・・・JR北海道 釧網本線
駅ホームからオホーツク海が一望できる無人駅。旧駅事務室は喫茶店でホタテカレーなどが人気。
第6位 由布院駅(大分県由布市)・・・JR九州 久大本線
駅舎は世界的建築家、磯崎新氏が設計。ホームには足湯があり、由布岳を眺めながらつかれる。
第7位 折尾駅(北九州市)
日本最古の立体交差駅。大正時代の駅舎やレンガアーチの通路が残る。駅弁「かしわめし」も有名。
第7位 ほっとゆだ駅(岩手県西和賀町)・・・JR東日本 北上線
駅舎内に本格的な温泉を併設。浴場には列車の接近を知らせる鉄道の信号がある。入浴料大人250円。
第9位 大畑駅(熊本県人吉市)・・・JR九州 肥薩線
急こう配を登るためのループ線とスイッチバックを併せ持つ唯一の駅。沿線は日本三大車窓の眺め。
第10位 外川駅(千葉県銚子市)・・・銚子電鉄
銚子電鉄の終着駅。駅舎は大正時代の木造建築で、改札口を出た坂道を下ると太平洋が広がる。
以上の中で5つ以上の駅に行ったことのある方は、そりゃもうかなり相当の鉄ちゃんではないでしょうか。ちなみに自分はつい先日までは1つしか行ったことがなかったです。その1つというのも、ま~おそらくお察しのことでしょう。
そして次回の【乗り鉄日記】では、自分にとってふたつめの訪問駅となったあの駅で降りた際の感想などを紹介してみたいと思います。
(ヒント)・・・JR東日本管内では第1位!?