ある日の国会

「議長」

「まりきち君」

「総理は加工品、菓子飲料にも軽減税率を適用すると言いましたが、ゲーマーズやアニメイトなど飲食物を販売する店では無い店舗で扱う小さなガムひとつ入っただけのラブライブ！ハコビジョンを買った場合もその範囲に入るのでしょうか？
総理、お答えください」

「安倍晋三君」

「そういった事例に関してはこれから議論することになっていまして…」

「まりきち君」

「では、大洗まいわい市場で販売されているあんこう焼き9個セットガールズ&パンツァー缶バッジ付きは自宅で食べる前提だと考えられるのですが、外食に該当される店頭で焼いた個別売りのあんこう焼きと税率が変わってしまうということなのでしょうか？」

「議長」

「麻生太郎君」

「ひとつひとつのカテゴリー分けに関してはこれから行い、全てを明瞭にしていくつもりです」

「そんなこと可能だと思えないぞー」(ヤジ)

「店舗内席数が少ないキャラポップストアのラブライブ！パフェも持ち帰り容認だったぞー」(ヤジ)

「そうだそうだー ラブライブ！はまだオワコンじゃないぞー」(ヤジ)

「ふかのうたろう」(ヤジ)

わはははー…… スンッ……

「静粛に。 質問内容と関係の無いヤジは控えるように」



……と、ここまで考えたけどこれ以上は話が膨らまなかった。






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ばよえ～ん凛ちゃん

企業間コラボデザインの限定クリアファイルが大好物なので「SEGAラブライブ！ウィンターキャンペーン」も初日の今日さっそく行って貰ってきました。

ぷよぷよと戯れる凛ちゃん最高です。

凛ちゃんとアルルコスがイマイチ合っていない気もしますがそれはデザインされた時代が違うので、顔と衣装の細密度が違うということなのでしょうか。

今、このアルルコスチュームがデザインされればもっと要素が詰め込まれ、防具の金縁が装飾っぽくなったり、魔石のペンダントやら何やらも付きバランスがとれたのかも知れません。

衣装がシンプルということ自体は決して悪いわけではないのですが。



凛ちゃんはSEGAキャンペーンガールとして投票で選ばれ、前回はそのSEGAゲーセンユニフォームを着てソニックぬいぐるみを抱えた絵柄でした。

今回のぷよぷよコラボはこれまた投票でSEGA名作ゲーム７種の中から選ばれるといった企画。

まぁ、これは投票・開票前から「ぷよぷよ」になることはみんなわかっていたのじゃないでしょうかね。

案外みんなマトモだったね。

ま、それでも「龍が如く」が２位をマークしたのが危なかったというかなんというか……

もし「龍が如く」になっていたらどんなデザインになったのかが気になりはしますが。

キャバ嬢凛ちゃんとか想像できません。

絵里ちや希ちゃんなら……シャレにならないかも。



大抵はコラボオリジナルデザインの次に在庫が無くなるのがこの全員集合デザインなのでまずこの２種を入手しました。

絵柄は「Snow halation」で、穂乃果ちゃんが”♪届けて　切なさには名前をつけようか”のフリ付けをしている中バックがオレンジ色に光っているなんてこれだけでグっときちゃいます。

アニメ本編やPV、そしてライブでもここで一斉に白からオレンジに切り替えるところですからね。



入手する方法はキャンペーン実施中のSEGA直営ゲームセンターのクレーンゲーム等で500円投入で好きな１枚をプレゼントといういつものシステム。

以前なら恥ずかしくて「黄色のを…」とオドオドしながら言ったり、キャンペーン告知一覧を指差しながらだったりしたのですがもう慣れました。

今では堂々と「ぷよぷよ凛ちゃんください」と言えますよ。

一回「ソニック凛ちゃんください」と間違えて言ってしまい、スタッフのお嬢さんがバッグの中を探してしまうということをしてしまったけど……

えっ？

ゲットするためにプレイしたクレーンゲームの結果？

もちろん惨敗ですよ。

でも、限定クリアファイルを500円で買った感覚なので良いんです。


ゲームはプレイしなくとも全員集合デザインのカレンダーを貰うことはできますよ。

ご自由にお取りくださいではなく、スタッフさんにくださいと言わないといけないのですが。




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至極どーでもいー話

職場で好きなアニメキャラはと話題が出た時にぼくは迷わず「TARI TARI」の沖田紗羽ちゃんと答えました。
（そんなことを仕事中話している職場ってのもアレですが……）

同じくP.A.WORKSの「凪のあすから」なら比良平ちさきちゃんです。

「ガールズ＆パンツァー」ではダージリン様だし、「まどか☆マギカ」なら現用兵装を操る意味で暁美ほむらちゃん推しなのですが、見た目でいえば巴マミさんということになります。

では最近のキャラではと問われれば「冴えない彼女の育てかた」の霞ヶ丘詩羽さんですね。

「ラブライブ！」ではいつものぞえりのぞえりと言っているように東條希ちゃんと絢瀬絵里さんが好きです。

すると「なんだ、結局おっ○いか」と言われてしまう訳ですが……

それは誤解だーっ

全然そんなつもりは無いんだよー

ただ”お姉さん的立ち位置””知的””お嬢様っぽい”といったぼくの好みに合致するキャラはみんな似てきてしまうということなだけでー

ホントきょ○ゅー好きとか言うのやめてよね！


ラブライブ！の公式サイトメンバー紹介ではそれぞれのスリーサイズが明記されています。

でもラブライブ！サンシャイン!!のAqoursは細かな設定が有るのか無いのか公表はされていないようです。

やはりこれは、ラブライブ!/μ’sが完全に男性向けコンテンツとしてスタートし、その後女性たちにも人気が出た所から、サンシャイン!!/Aqoursは最初からそういった女性層の目を意識していやらしさに繋がる物を一切排除しているといったところなのでしょうか。

ラブライブ!/μ’sはまだその方向性が定まっていなかった初期の頃の雑誌記事などでは少しキワドイ言葉の記事などもあったようですよ（主に希ちゃんが）




で、なんとなーく公式サイトのプロフィールを眺めていたんですよ。

するとあることに気付いたんです。

μ’s内の３ユニット「Printemps / 穂乃果、ことり、花陽」「lily white / 希、海未、凛」「BiBi / 絵里、にこ、真姫」の組み合わせは投票できまったそうです。

なのに、このユニットごとにバストサイズの平均値を求めてみると……

Printemps　合計240　平均80

lily white 合計241　平均80.3

BiBI　　　 合計240　平均80

……ってなにこのバランスの良さ。

偶然……なんだよね。

まぁ、そんなのラブライバーとして常識じゃんー

いまさら気付いたのー？プゲラ……と言われてしまうことなのかもしれませんが、そんな事を発見したので誰かに言いたかっただけなんです。


……てかまったくもってどうでもいい話だったね。

ついに「ラブライブ！μ's Final LoveLive! ～μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪～」の詳細情報が出たので舞い上がっちゃっているということで許して。




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難しいゲームをやり続けている

スマホゲームの「スクフェス（ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル）」、PCゲームの「World of Warships」と平行してPS4の「STAR WARS バトルフロント」を始めたのですが……

スゲー難しい。

もともとこのFPSと呼ばれるジャンルのゲームはほとんどやったことが無く、はるか昔、セガサターンの「ガングリフォン」くらいしか記憶にない。

なのでとても苦労しています。

「コール オブ デューティ」等のFPSゲームをプレイしている人から見れば簡単なのかもしれない。

でもぼくはすごくヘタッピだ。

撃っても全然当たらない。

照準がまったく定まらないし、会敵しても慌てちゃうのでグルーピングどころのレベルじゃない。

いつの間にかどこから撃たれているのかもわからない。

１人キルする間に４回は死んでいる。


ウチに先日PS４が来た時に、娘は「ソードアートオンライン」のゲームを買ったのだけれど、ぼくがいつもやるシリーズの「グランツーリスモ」や「プロ野球スピリッツ」がまだPS4では出ていないので、ここはやっぱりスターウォーズでしょー！と買ったはいいけれど、こんなに難しいゲームだとは予想していなかった。

もうこれで何度死んだんだろう。

こんなヘタなプレイヤーがいてはひとりで被キル数を増やしてしまい足手まといなのはわかっているけれど、やっぱりオンラインに繋いでしまう。

面白い。

やめられないとまらない。

やればやるほど少しづつ上達していっている感覚はある。

スターウォーズの劇中曲が流れているから昂ぶる燃える。

PS４のスペックが遺憾なく発揮されているグラフィックは超絶だ。

でもやはり今日も死に続ける……





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御朱印をいただいた

いまさらなのですが神田明神さまで御朱印をいただいてきました。



ぶっとい筆でがっと書いたようなインパクトは無いものの実にバランスよく上品な佇まいが感じられ、見ているとため息とともに心が休まる。

そんな御朱印ですね。

さすが江戸総鎮守の誇りといったところでしょうか。


御朱印をいただいた、といっても実はこれが初めてなんです。

以前、母が御朱印集めであちこち行っていた時期があり、それに付き合わされ車を出していたこともあったので御朱印を目にすることはありました。

中にはカッコイイ印やカワイイ印など少しづつ埋まっていく御朱印帳を見るのは意外と面白く、娘もその頃はまだ小さかったことからあちこち巡る楽しさもあり、せっかくなのだから自分もいただいてみようかなとも思っていたのですが、心の何処かではまったく信仰心の無い自分がまるでスタンプラリーのような感覚で集めてよいものだろうか？とも感じていたのです。



未だに信仰心がまったく無いぼくなのですが、ラブライブ！にハマって以来二週に一度、ここのところは毎週に一度は夜勤明けの散歩がてら神田明神さまに参拝するということが続いています。
（主に６thライブ当選祈願ですが）

立地的に明るく開かれていながらも神社の凛とした空気感もあり、思い込みもあってかなにやら大きな加護のようなものが感じられるとても穏やかで心地の良い時間を過ごせる場所となっています。

ならばこんなぼくでも御朱印をいただいても良いのではないだろうか、と考え今日実行に移したわけです。

もちろん御朱印帳も持っていないので買いました。

そして、初めていただいた御朱印を見ていると……　やはり１枚だけでは物足りない思いもふつふつと沸き起こってくるものです。

でも、札所めぐりをしてまではなぁ……

行った先々てんでバラバラに集めてもいいんだよね？

んん？

札所・霊場巡りってつまりは巡礼ってことだよね。

ならば行けるじゃないか。

自分なりの聖地巡礼コースに！

まずは大洗磯前神社の御朱印をいただいてこようかな。

鎌倉・浄智寺にもまた行ってこなきゃ。

なんだか楽しくなってきましたよ。

ちゃらんぽらんなきっかけだし、こんなスタンプラリー気分では……という気がするにはしますが、これでも参拝中はいつも敬虔な気持ちでまじめにいるのですよ。

もちろん参拝をおろそかにし、御朱印収集が目的化してもいけませんし。


へーっ

神田明神さまを崇敬している者は成田山新勝寺を参拝してはならないといったような事もあるのか。

でも、調べることが増えるっていうのもなんだか楽しいね。




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14年目のメロキュア

μ’sファイナルライブ告知で予想されてたこととはいえ正式に突きつけられたことによって眠れぬ週末をすごしたラブライバーも多いのではないでしょうか。

これから先、ラブライブ！/μ’sメンバーというブランド効力が月日とともに薄れていくなか９人全員がこの業界で残っていくことは難しいかもしれませんが、それでも応援をしていくことはできるんですよね。




「メロキュア」のCD、「メロディック・スーパー・ハード・キュア」を購入し聴きました。

メロキュア２枚目のアルバム。

それも１stアルバム「メロディック・ハード・キュア」（写真右）と大半の曲は同じで、Disk1はいわゆるリマスターとしてのCD、そしてDisk２はトリビュート的な意味合いのCDです。

１枚目の「メロディック・ハード・キュア」から実に10年以上が過ぎています。

そして次のアルバムは永遠に出ません。

それはこのユニットのひとり、岡崎律子さんはもうこの世にいないから。

今まで、身内や親類以外の、言ってみれば他人の死を知り一番ショックだったのはA・セナと並びこの岡崎律子さんの訃報に触れたときだったように思えます。

ぼくがこの「メロキュア」を知ったのは「ストラトス・フォー」のOP、EDとして発表された時でした。

その力強さと透明感という反するふたりのボーカルの組み合わせに惹きこまれました。

ぼくが一番好きなアニソンは？と聴かれると間違いなくこのストラトス・フォーOP曲「1st Priority」なんです。

それはぼくのオタク人生を左右した「ストラトス・フォー」との出会いとともに深く刻み込まれているものとなっています。
ストラトス・フォーとの出会い回

そして、岡崎律子さんの名。

ウチの娘が２歳児のころからヤマハ音楽教室に通っており、そのコースのキャラクター「ぷっぷるちゃん」のテーマ曲や教材曲としても岡崎律子さんの作品を耳にすることがあったことからメロキュアを知る前から岡崎さんの特徴的な歌声は知っていたんです。

特に好きだったのが岡崎律子さんによる凝りに凝ったセルフコーラスで、それは無二の存在として輝き続けるはずでした。

でも、それはあまりに短い活動期間として永遠の終りを迎えてしまったんです。


この「メロディック・スーパー・ハード・キュア」がリリースされたのは８月。

でもしばらくは聴く気にもなれずにいました。

全楽曲を自分たちで作っているからこそ、アルバム制作も２人の意志が十分に込められた作品であるのでしょう。

それは逆に言えばリマスターであっても岡崎さんの考えが反映されていないCDに価値は無い。

そう思えていたんです。

ところが今年の夏、アニソン最大のステージである「Animelo Summer Live」通称アニサマでメロキュアが歌ったのを先日NHKBSで見ました。

日向めぐみさんの傍らに立つマイクスタンド。

そこは岡崎律子さんの場所です。

ステージでのそれはソロではなくツインボーカルとしての立ち位置。

もちろんそこで岡崎律子さんがステージに立っている姿を見た！なんてファンタジックなことを言うわけではありません。

でも、日向めぐみさんの中に今でも岡崎律子さんがいることが感じられました。

ならば日向さんがこの２ndアルバムを作ったということは、岡崎さんもそれを認めているのだろうと理解できたんです。

すると今まで何を拘っていたんだろうとすっと軽くなった感じがしました。

そうとなれば決断は早く即購入です。


聴いてみると、確かにリマスター版として岡崎さんのコーラスが際立ったような気はします。

高音と低音が尖ってしまったのはいわゆるドンシャリってやつ？

ぼくはそれがちょっと苦手なのですがこれも最近の流行りなのでしょうか。

またオリジナル原理主義なのでリミックスというのも苦手なのでDisk２のいくつかの曲はちょっと無いかな。

岡崎さんはコーラスが凝っていただけにいくつも重ねるためのトラックデータは残っているそうで、その編成を変えた名曲「Agapē」は面白い試みだと思えます。

そしてラストの「my favoritz」は涙が溢れそうになりました。

favoriteにかけた「ritz」は岡崎律子さんのことです。

亡くなって１０年以上たった今だからこそ出来たであろうこの1曲が大好きになりました。




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あかつき

金星探査機「あかつき」が無事金星を周る軌道に入ることができたらしい。

メインエンジンを失いながらの再挑戦で見事成功したことは素晴らしいのですが……

やっぱり「はやぶさ」の弟だけあってヒヤヒヤさせてくれます。

……ってことは「はやぶさ２」も？

いやいや……

理想はあんなドラマティックなことも起こらずに平凡な旅路で終えることですから。





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渋谷みたび

紅白歌合戦やミュージックステーション出演はまだ想像された範囲内だったのですが、これにはさすがに驚きました。



駅前交差点やハチ公、109前などと並ぶ渋谷のシンボル的な場所「スペイン通り」

その通り途中の曲がり角にあるために、通行人誰もが目にする場所の広告がラブライブ！になっていました。



いつもは外人モデルなどを起用したオシャレなファッションやメジャーアーティストの広告であろう場所を大きく２面占めていましたよ。

ここまできたんだね……となんだか感慨深い。


ここ渋谷PARCOで開催されている「ラブライブ！ミュージアム～μ’s meet パワーパフ ガールズ」最終日にまた行ってきました。」

目玉企画である「パワーパフガールズ」と「ラブライブ！」とのコラボ商品で追加デザインが発売されたからなんです。

１期全話をパワパフ調に仕上げられたクリアファイルで、今回の追加分で全13話が揃うとなればゲットするしかありません。




第５話「にこ襲来」

ついにμ’sメンバーに矢澤にこちゃんが加わる少しウルっとくる話です。

ちょっと不貞腐れたにこにーの表情がカワイイ。




第６話「センターは誰だ？」

髪をおろしたにこにーがちょっと誰だかわからない状態。

左下の絵は何をしているシーンなのかがすぐにはわかりませんでした。

ビラ配りで通行人のお兄さんの腕を掴んでいるところだったんですね。




第７話「エリーチカ」

ほのにこりんによる赤点回避の話です。

タイトルは「エリーチカ」なのにその絵里ちが１コマもいないのはどういうこと？




第８話「やりたいことは」

ついにのぞえりがμ’sに加入です。

でも、柔軟体操の凛ちゃんが目立つばかりで肝心の９人揃った曲「僕らのLIVE 君とのLIFE」コマが小さいのが残念。




第９話「ワンダーゾーン」

「ことり？　What？　ドナタデースカー？」「チガイマース　ソレデハゴキゲンヨー　ヨキニハカラエミナノシュー　　さらば！」

このことりちゃんのコマにつきます。

それに先回りしていた希ちゃんの表情がとてもパワパフらしい。




第１０話「先輩禁止！」

枕投げの鬼神と化した海未ちゃんの表情が無い……




第１１話「最高のライブ」

ハズレクジを出してしまったにこにーの表情がとても良い味を出しています。

でも８人のパワパフ横顔がちょっとコワイ




第１２話「ともだち」

穂乃果ちゃんが本編以上にやさぐれて見えて笑えます。

アルパカ……　おまえらそのまんまでパワパフ化してないやん。

そしてラスト海未ちゃんのビンタ。




第１３話「μ'sミュージックスタート！」

海未ちゃんが穂乃果ちゃんをひっぱ叩くシーンからちゃんと始まっています。

神田明神さん、羽田空港国際線ターミナル、そしてステージと背景もきっちり描かれています。

ラストシーンはこんなパワパフデザインでもグッときちゃうね。

これで１期全１３話がコンプリートです。

でもこのクリアファイルは裏表で２話分のデザイン。

だからこの第１３話がプリントされた７枚目の片面は全員集合のデザインかなにかになるのかなと思っていたら……




２期第１話「もう一度ラブライブ！」

……っておい！

これでこの商品全部なんだよ？

なんだよこの「穂乃果たちμ’sはラブライブへの道を歩み始めたばかり」「……先生の次回作にご期待ください」ってジャンプ打ち切り作品みたいな終わり方は！

なんか消化不良やわー


この「ラブライブ！ミュージアム～μ’s meet パワーパフ ガールズ」はこれから広島、札幌、名古屋のPARCOを回っていくそうです。

まさか残り２期の１２話分はそのどこかで追加商品化とか？

クリアファイルの為にそこまで行かなきゃならないのか？

これは……大変だ……




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♪音符の数は９人を表しているのかな

なんか会社でも大丈夫ですか？って心配されてしまいましたが、もちろん元気ですよ。

案外すっきり眠れているしお腹も空きます。

これでも伊達に年をくっているわけでは無いですからね。

それにずっと前からわかっていたことですから。

…………のつもりでした。

昨日夜の出勤。

そんな時間に東京に向かう車内はガラガラでボーッと正面窓を通して夜の街の風景を見ていました。

その時シャッフルで聴いているiPodから流れてきたのは５thライブのテーマ曲「 Dreamin'Go！Go！」

すると夜景の光がなんだかライブ会場のラブライブレードやサイリウムの光に見えてきて……

涙が溢れてきてしまいました。

空いている車内で良かった。

やはり結構堪えているってことなんですかね？





今日の読売新聞朝刊です。

こういったカタチでの発表ではなく、まずはちゃんと南條さんも含めた９人から発表してくれたことには感謝しているんですよ。


久しぶりに更新された南條愛乃さんのブログには、この６thライブがファイナルであることは今年初めにはもう知らされていたそうです。

と、いうことはスタッフではもう昨年後半には決まっていたことなのでしょうし、そう考えれば映画のストーリーやラジオなどの数々媒体での発言、そしてここのところ活発なメンバーそれぞれのソロ活動と様々な事柄がピタリとはまっていく感じがあるんですよね。


劇場版「ラブライブ！The School Idol Movie」での絵里ちからのメール。

穂乃果、絵里です
あれから３人で話し合いました
人気が出たこと
続けて欲しいと言われたこと
ラブライブ！のために力になれること
嬉しく思います
だけど結果は変わりませんでした
μ’sを続けることはありません

私たちはやっぱり
スクールアイドルであることに
こだわりたい
私たちはスクールアイドルが好き

この内容が改めて染みこんできます。

そしてED「僕たちはひとつの光」歌詞にある

時を巻き戻してみるかい？
No No No 今が最高！

まさに今μ’sの心はここに表されているということなのかもしれません。


あと１週間でこの劇場版のBD/DVDが発売となります。

今観ると、また違った意味で泣いちゃいそうです。

４月２日にはμロス症候群になるのは間違いないでしょうが、望むところです。

全力で駆け抜けてこそ、その落差を”体験できる”ってもんですよ。

それに3月31日は終わりを感じさせますが、4月1日は新たな始まりが予感できる日なのですから。




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とうとうこの日がやってきてしまった

今日19時から放送されたラブライブ！特番で正式に６thライブ開催概要と、そのライブがμ’sのファイナルライブとなることが発表されました。

もちろんほとんどのファン＝ラブライバーたちはこうなることを予想……覚悟していたのだと思います。

それは今日午前中に駆け巡ったリーク情報などは関係無く、もっとずっと前からです。

この時期に放送される特番の意味を考えた場合、こういったことが発表されることもわかっていました。

でも、いざそれを突きつけられた瞬間はたして自分は冷静でいられるのかが不安でした。

でも、案外さばさばしています。

ずるずると引き伸ばしにされ自然に消えていき”そういえばμ’sってどうなったんだっけ？”と思われてしまうことだけは避けたいですから。


もちろん悲しいです。

残念です。

でも、これだけ好きになってしまったのだからμ’sメンバーには幸せになって欲しいという感情も又あります。

南條愛乃さんを筆頭に新田恵海さん、三森すずこさんと年齢を考えた時に当然出てくるであろう話題。

でも、μ’sという高校生アイドルである以上それが公となるのは許されない事だったのかも知れません。

だからこのあたりでもういいんじゃないだろうか……

今日の発表でもμ’sメンバーのみなさんは、終わりを迎える悲しさよりも、ついにドームで２Day演れるという喜びがずっと大きいようでした。

だからぼくたちも悲しんでばかりではなく華々しく終わりを迎えさせてあげよう。

そう今は考えています。


ただひとつ気になるのはこのラブライブ！/μ’sというコンテンツ自体のこれから。

ファイナルライブなだけでなくシングルCDも最後だと発表がありました。

雑誌やコミック、SIDなどの活字媒体ではまだ続いていくのでしょうか？

新曲がないままスクフェスは今まで未収録だった楽曲を掬いあげていくことになるのでしょうか？

ラブライブ！サンシャイン/Aqoursは、まだμ’sと代われるほどには育っていないのですから。


納得している……

ここまで大きくなって、綺麗なカタチで終わる。

最高じゃないか。

でも、心のどこかでファイナルライブの最後に挨拶をしている最中にかよちん：久保ユリカさんのスマホに”また”どこからかの情報が入り、

「終わってないってことー？」「よーし!　みんな続けー!!」

そんなオチを期待してしまう自分がいるのもまた事実なんだよなぁ……



情報解禁とともにいきなり最後のライブ「μ’s Final LoveLive!」のグッズ申し込みが始まっていた。

ラブライブレード！とマフラータオルとパンフレットを注文した。

ライブチケットが手に入るかどうかは関係ない。

ダメだったらライブビューイングでもなんでもとにかく参加するだけさ。

♪最後まで駆け抜けるよ！




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タイトルが思いつかないので雑記

今日は平日の休みだし、昨夜は早く布団に入ることができ、そして晴れ予想だ。

久しぶりに早朝ライドを……と思っていたのに千葉は強風注意報発令中……

うまくいかない自転車ライフ。

検索キーワードを見ても「Bianchi KUMA」や「幕張　自転車」でいらっしゃってくれる方も多いというのに申し訳ない思いはあるのですが、今更タイトル変更もすることも無く、またまたラブライバー日記な当ブログです。


今夜はミュージックステーションにμ’sが出演する日。

なんとなく紅白歌合戦の前哨戦といった位置づけにも感じられるメジャー界でのステージですが、披露される楽曲は「KiRa-KiRa Sensation!」とのこと。

この歌は”みんなで夢に向かって頑張ってきたからここに来ることができた。　それは自分たちだけではなく応援してくれるみんなの想いが導いてくれたんだよ。　だからこの場所は「みんなで叶える物語」そのものなんだ”といったような感じの歌詞です。

それはこのMステ初出演や紅白出場とまで上り詰めたμ’sからファン＝ラブライバーに対してのメッセージと受け取ることができる選曲でもあるのですが、初見で、当然ラブライブ！を知らない一般視聴者からするとどうなんでしょうかね？

「Snow halation」のほうがクリスマス前という雰囲気込で最適なのでは？という気もしますが……

あるいは、より対象が広くアピールできるメッセージが強い「START：DASH!!」も良いとも思うのですが、一般の方々に対してはことりちゃんの歌い出しがちょっとキツいかな。

もちろん「KiRa-KiRa Sensation!」も良い楽曲なのですが、歌い終わりが唐突なので、フルコーラスでないと短く感じちゃうんだよね。

現に2期12話ラブライブ！本戦でのライブシーンも最初見た時は「えっ？これで終わり？」と感じましたし。

まぁ、あれはエピローグとアンコールの「僕らは今のなかで」と繋がる神演出として活きていたけれど、どうしても単体で聴くとその終わり方が気になっちゃうんです。

衣装の都合ということもあるのだろうか。

５thライブのパンフレット写真を見てみると、このキラセン衣装はとにかく予算がつぎ込まれているように作りや素材からも見えるんですよね。

最近はアニサマやNHKでのライブとずっと出ずっぱりなこの衣装は他よりも耐久性という面も考えられて制作されているののかもしれないな。

まぁ衣装に関しては素人な意見ですけれど。

でもやはりあれだけフリフリですからライブや出演の度に修繕が大変でしょうね。


紅白ではどれを披露ということになるのでしょうか？

明けて２日からNHK Eテレで再放送が始まる１期アニメのOP曲「僕らは今のなかで」が濃厚な気もしますが、大晦日～お正月ということも考えて、せっかくの晴れの舞台ということもあり新衣装制作で晴れ着イメージの「Angelic Angel」もあるのでは？とも考えています。

CMでも使われていてTVでも流れていましたし。


各々の予想をネットに見るのも面白いこの頃です。

まったくμ’sさんたちには楽しい年末を過ごさせていただいていますよ。




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ラブライブ！×パワーパフガールズ

期間限定開催のラブライブ！ミュージアムを見てきました。



場所は12月に入りクリスマスツリーも艶やかな渋谷ＰＡＲＣＯ。

ウチの娘が学校での会話中「認められないわぁ」と絵里ちのマネっぽく（実際にはこれ絵里ちが言ったのではなく、凛ちゃんが絵里ちのマネをしたときのものだよね）言ったところクラスほとんどの女子にウケたそうです。

また東京メトロ駅にあったフリーペーパーV−STORAGEの看板に描かれたことほのうみを撮影している３０代女性も見かけました。

そして紅白歌合戦やミュージックステーションにμ’sが出演するように、最近はこうした非オタスポットへの進出が目覚ましい。


そんな中ある一定以下の年代女性にアピール力を持つ「パワーパフガールズ」とコラボすることとなりました。

「パワーパフガールズ」はアメリカのカートゥーンネットワークで最高視聴率をマークしたアニメで、興味のない人もこの大胆なディフォルメデザインはどこかしらで見かけたこともあるのではないでしょうか。

ま、その対象年代ではないぼくにとっては……



カワイイのか？　　これ……

んん……　

まぁカワイイんだろうな……

Web番組「にこりんぱな」でそらまるりっぴーシカちゃんがカワイースゴイを連呼しながら大騒ぎでムチャクチャ喜んでいましたからね。

幼少期にこのパワパフがあった女の子には絶大の人気があるようです。



グッズのクリアファイルです。

オトノキ制服バージョンと２期OP曲「それは僕たちの奇跡」バージョンですね。

帰宅後この戦利品を見た妻もこの年代ではないので首をかしげていました。



撮影可のスポットにはこうして普通のμ’sもいました。

こうして正しいμ’sも姿を見、そしてパワパフμ’sを見てみると……

アリかもしれない。

そう思えてきた不思議。

展示は今まで歩んできた歴史を、その時々に発売されたグッズを見ながら追っていくものでした。

１stライブではまだキャラクターとパーソナルカラーが定着していない中、メンバーの名前が記入されたサイリュウム９色セットなんてものもあったんですね。

そんなには多くないながらもなかなか面白い展示ですよ。

でも、やはり目玉となるのは「パワーパフガールズ」とのコラボで１期全１３話２期全１３話、合計２６話をパワパフアメコミテイストで描かれた画稿の展示です。

これがずっと見ていても飽きない面白さがありました。

その画稿を使用したクリアファイルも販売されているので購入。



第１話「叶え！私たちの夢――」

A-RISEもパワパフに……



第２話「アイドルをはじめよう！」

ラストシーンの真姫ちゃんが上手く表現されていますね。

そして雪穂ちゃんもパワパフに！



第３話「ファーストライブ」

あの空っぽに近い講堂のライブで実はその時に既に９人が揃っていたというのがポイントなのに希ちゃんもにこにーもいないのが残念



第４話「まきりんぱな」

真姫ちゃんの指導で発声をするかよちんのシーンが上手く描かています。

このパワパフコラボもなんだかとてもカワイク見えてきましたよ。

このクリアファイルは表裏で２話分がデザインされていて、５日から追加で５種類が販売されるらしいです。

と、いうことは１期全話ということになるのでしょうね。

また買いに来るかどうするか……

悩む～

でもそれよりも、大判印刷で全話分収録の画集が出して欲しいです。

本では無く１枚ずつのカタチでB4サイズ計２６枚が特製ケースに収められて5000円くらい。

もちろんその価格に見合った紙質と印刷で。

たまに眺めてニヤニヤしたり、１枚ずつ額に入れて飾りプライベートミュージアムを楽しんだり……

そんなグッズがあったら幸せなのですが。




開催期間は今度の月曜日までです。

先日りっぴー（凛ちゃん役飯田里穂さん）がプライベートでここに訪れたそうです。

撮影スポットで撮った写真がツイッターにアップされていました。

タイミング良くそこに出くわした人羨ましい。



明日はいよいよ「はやぶさ2」が地球に最接近してスイングバイをする日だ。

晴れるといいな。

もちろん肉眼では見えないけれどその時間にはいるはずの方向の空を見たいですからね。




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