多分はたから見るとアブない事には変わりが無い

ぼくが小さい頃持っていたポピニカの「ブルーガー」

 

勇者ライディーンの支援重攻撃機なのですが、ぼくの部屋ではマイティジャック基地に配備されていました。

 

オモチャやプラモを次から次へとどんどん買っては貰えないからこそなのですが、それはそれで自分オリジナル設定で楽しく遊んでいたんだと思います。

 

 

YouTubeをいくつか見ているとゲーム「Xenosaga」シリーズを徹底考察するファンによる動画を見つけました。

 

1時間半もあるその動画でしたが、その中からとても気になる、ぼくにとってはウ・ドゥの謎よりもずっと重要な事柄を知る事となりました。

 

それはエピソード1の初めからエピソード3の終わりまでの期間がおよそ2年だという事です。

 

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！？

たったたそれだけ？

 

 

(Xenosaga公式HPより引用)

 

ep.1ではこんな「M.O.M.O.ピーナッツすきー」とか「ちち、はかせ。　はは、れんぽーのいいん。　ワクワクっ！」とか言ってそうな見た目から……

 

 

(Xenosaga ep.3公式HPより引用)

立派なレディになるまでたったの2年だと⁉︎

子どもの成長は早いや、ウチの(リアルでの)娘ももうすぐ大学卒業だよ……しんみり…………

……ってレベルじゃねーぞ。

ep.3のM.O.M.O.ちゃん、つまりウチのM.O.M.O.ちゃんは14歳⁉︎

 

 

14歳⁉︎

 

 

14歳⁉︎⁉︎

 

 

14歳⁉︎⁉︎⁉︎

 

14歳にしてはエロすぎじゃ無い？お姉さんっぽい。

 

いや、M.O.M.O.ちゃんをドルフィードリームで販売する際にこのフレームとボディにしたのはボークスだけどさ。

(いや、ありがとうございますありがとうございますMDDフレームを使ったep.1の姿では無くep.3のM.O.M.O.ちゃんをDDSフレームで出してくれてありがとうございます‼︎‼︎‼︎)

 

まぁぼくの中にロリ属性が1mmも無いのでことさらちょっと背伸びしたファッションを揃えがちなせいもあるんだろうけどね。

 

上の写真のM.O.M.O.ちゃんが履いているパンプスもこんなにヒールがあるし。

 

 

んんんん…………？？

 

ep.1でのキャラ説明に「外見は12歳くらい」とある。

 

わざわざ「外見は」とつけるあたりに人造人間のレアリアンであるM.O.M.O.ちゃんは人間とは成長のスピードが少し違うのかも知れない。

 

よし、そこに光明(？)を見出したよ！

 

ウチのM.O.M.O.ちゃんは(外見は)16歳(くらい)。

 

いいね！　ウチのM.O.M.O.ちゃんは16歳‼︎

 

初音ミクさんの1/1スケール等身大ドールと結婚したあの人が夜の夫婦生活を送っていたとしても別にそれは彼の初音ミクさんの事であって、初音ミクさんを汚した事にはならないし、それを理由に彼への攻撃はお門違いなのと同じで、ウチのM.O.M.O.ちゃんは世のM.O.M.O.ちゃんと同一個体では無い‼︎という事だ。

 

いいね、ウチのM.O.M.O.ちゃんは16歳‼︎

 

 

なんか「16歳」を連呼してしていると頭の中で「ワーカメ好き好き、好き好き〜」って流れ始めるんだけどそれって18歳じゃなかったっけ？

 

「この薄汚ねーシンデレラ！」

 

年末で令和と昭和の歌やドラマやCMを流している番組を見たせいだな。

(M.O.M.O.ちゃん関係無い)

 

ご用意された

年末だからかいつもは家まで40分程度の道のりもガッチガチの渋滞で1時間半ほどかかったけれど、こうして推しの曲を流していれば気分は爽快。

だって、「チケットがご用意された」んだもの。

ラブライブ! / μʼsが2016年の東京ドームファイナルライブで活動を終了したにもかかわらずラブライブ！コンテンツのイベントがある度にμʼsが参加しない事に文句を言う人も多いけれど、ぼくはまったくそれは思わない。　

あれだけキレイなカタチでファイナルを迎えたのですから。

2020年にラブライブ!フェスで再結集したのもあくまでラブライブ！9周年(ラブライブ!では大事な数字の「9」というのも今では意味をなさなくなっている)イベントだったからと理解しているし、むしろ出て欲しくない……とすら考えています。

でも、また再度また出てくるなら、その時はぜったい何としてでもそのイベントに行きたいのですよ。

自分の中ではこのふたつの感情はまったく矛盾してしてはいないのです。

来年の3月にパシフィコ横浜国際大ホールでラブライブ!オーケストラコンサートが開かれ、μʼs9人のうち6人が出演して数曲を歌うと発表がありました。

オーケストラで編成された舞台ではかつてのパフォーマンスを展開できるスペースはステージ上には無く、それはオーケストラコンサートで夜の公演ですからμʼsメンバーもスクールアイドルの衣装では無くイブニングドレスのような服装で出てくるかも知れない。

あくまでオーケストラによる(おそらく劇伴曲)演奏が主役とはいっても、μʼsメンバーが何曲かは歌うからにはまたSnow halationでの白からオレンジへと変わる光のひとつになれるわけで、それは参加したいに決まっています。

ラブライブ!コンテンツの中心が「虹ヶ咲」と「蓮ノ空」に移ってはいてもぼくにとってのラブライブ!はやはり今でもμʼsなのです！