今日は午前中に保育園で行事があったので、朝から家族4人で保育園へ

0歳~1歳の子供を対象に保育園で「祝福式」が行われることになっていました。
キリスト教では子供は神様からの預かりものという考えがあるそうで、神様から
授けられた子供たちを、家族や周りの人とともに祝福し、ともに成長を見守り、
健やかな成長を願うための式だそうです
祝福式は保育園内の日曜礼拝をおこなっているお部屋で行われました。
初めに讃美歌が歌われ、続いて聖書の朗読がありました。
読まれた聖書はマルコによる福音書10章13~16節。




















イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの
人々を叱った。しかし、イエスはこれをみて憤り、弟子たちに言われた。
「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこの
ようなひとたちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け
入れる者でなければ、決してそこに入ることはできない」
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。




















続いて牧師様から、子供たち一人ひとりの頭に手を置き、祝福をして頂いて、
聖句のプレゼントを頂きました
最後は家族ごとに記念撮影をして頂いて、無事祝福式が終わりました
娘の時にはバタバタしていて参加しなかったのですが、2人目もとなると、これで
こんな行事に参加できるのは最後かもしれないという思いがあって、できる限り
行事には参加していきたいという気持ちになりました
午後は子供たちを夫に預けて、私だけお茶のお稽古へ。支度する時間がなかった
ので今日は洋服でお伺いしました
今日のお稽古は貴人清次の薄茶点前をさせて頂きました。貴人点ての派生形で、
貴人(皇族)に随伴(おつきの人)がいた場合のお点前です。
お茶はこの時期らしくとっても繊細でうつくしい「あじさい」で「清月堂」製。
お軸は「雨中蓮」と題した和歌が書かれた短冊でした。
「こぼれては またたまりける はちすはの 露おもしろし 雨のふるひは」
茶花はヒオウギとシモツケが活けられていました。
夜は子供たちを早めに寝かしつけて、ゆっくりディナーを楽しみました
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【イタリア料理教室:手打ちパスタ編・7月】

前菜はホタテのイン・ズィミーノ。本来はイカで作るお料理ですが、夫がイカを
食べないので、ソースだけを作り、最後にサッとソテーしたホタテと下茹でした
青菜を添えて

パスタは手打ちパスタ・鮮魚とリコッタチーズのラビオリ、フレッシュトマトの
ソース。リコッタチーズはいつも通り手作りしました。ラビオリはとても好きな
パスタですが、これは一番オーソドックスなタイプのラビオリですね

メインは米ナスと鮮魚のインヴォルティーニ。今日の米ナスはとても大きくて、
ラクに具材を包むことが出来ました。お魚を巻いて作ったものと、豚肉を巻いて
作ったものの2種類を今日は用意しましたが、やはりお魚に軍配があがりました


0歳~1歳の子供を対象に保育園で「祝福式」が行われることになっていました。
キリスト教では子供は神様からの預かりものという考えがあるそうで、神様から
授けられた子供たちを、家族や周りの人とともに祝福し、ともに成長を見守り、
健やかな成長を願うための式だそうです

祝福式は保育園内の日曜礼拝をおこなっているお部屋で行われました。
初めに讃美歌が歌われ、続いて聖書の朗読がありました。
読まれた聖書はマルコによる福音書10章13~16節。




















イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの
人々を叱った。しかし、イエスはこれをみて憤り、弟子たちに言われた。
「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこの
ようなひとたちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け
入れる者でなければ、決してそこに入ることはできない」
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。




















続いて牧師様から、子供たち一人ひとりの頭に手を置き、祝福をして頂いて、
聖句のプレゼントを頂きました

最後は家族ごとに記念撮影をして頂いて、無事祝福式が終わりました

娘の時にはバタバタしていて参加しなかったのですが、2人目もとなると、これで
こんな行事に参加できるのは最後かもしれないという思いがあって、できる限り
行事には参加していきたいという気持ちになりました

午後は子供たちを夫に預けて、私だけお茶のお稽古へ。支度する時間がなかった
ので今日は洋服でお伺いしました

今日のお稽古は貴人清次の薄茶点前をさせて頂きました。貴人点ての派生形で、
貴人(皇族)に随伴(おつきの人)がいた場合のお点前です。
お茶はこの時期らしくとっても繊細でうつくしい「あじさい」で「清月堂」製。
お軸は「雨中蓮」と題した和歌が書かれた短冊でした。
「こぼれては またたまりける はちすはの 露おもしろし 雨のふるひは」
茶花はヒオウギとシモツケが活けられていました。
夜は子供たちを早めに寝かしつけて、ゆっくりディナーを楽しみました

今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【イタリア料理教室:手打ちパスタ編・7月】

前菜はホタテのイン・ズィミーノ。本来はイカで作るお料理ですが、夫がイカを
食べないので、ソースだけを作り、最後にサッとソテーしたホタテと下茹でした
青菜を添えて


パスタは手打ちパスタ・鮮魚とリコッタチーズのラビオリ、フレッシュトマトの
ソース。リコッタチーズはいつも通り手作りしました。ラビオリはとても好きな
パスタですが、これは一番オーソドックスなタイプのラビオリですね


メインは米ナスと鮮魚のインヴォルティーニ。今日の米ナスはとても大きくて、
ラクに具材を包むことが出来ました。お魚を巻いて作ったものと、豚肉を巻いて
作ったものの2種類を今日は用意しましたが、やはりお魚に軍配があがりました
